ところでホン・グギョンはやっぱり英祖が認知症だと気付いたみたいだね。それをサンに報告します。ただ、調べてみないと確証は得られないので、処方箋を手に入れたいとホン・グギョン考えます。
ホン・グギョンは「内医院に入らないと処方箋は手に入らないが、そこに入るには内官で無いと入れない。面が割れてない内官が必要だ」というのです。そこで、テスは元内官なら・・・と、パク・タルホに白羽の矢がたったぁ～
。パク・タルホは薬剤を覚えさせられた上で内医院に入り、処方箋を手にします。なんか、パク・タルホが薬房に入って処方箋を探してるシーンは見つかるんじゃないかとドキドキだったわよ・・・
。そして、処方箋からホン・グギョンは英祖の病気を確信し、サンに報告しますが、サンとしては「あの聡明なお方が」とやはり信じられないようです・・・。聡明なお方でもなってしまいますね・・・。
また、サンは幼き時、米びつに入れられた思悼世子から「王様に見せてくれ」といわれた絵に何か隠された秘密があるのでは無いかと思い、ソンヨンに調べてもらう事にします。
ソンヨンが其の絵をみてみると、厚みがあるのではがしてみると中に手紙が入っていました。ソンヨンは命がけでそれを英祖に見せるのでした。
英祖はその手紙を読み涙します。その後は思悼世子のお墓に行き人払いした上で「ワシを許すな」というのでした。出たぁ～韓国ドラマに出て来る台詞“許さないで”。そう、英祖、あなたは罰しなくていい人を罰し、罰さなくてはいけない人物を王殿に出入りさせてのさばらせてるのよ。其の罪は大きいのでは無いのかい？
宮中に戻った英祖はサンを呼び、自分の病気を認め、そしてサンは思悼世子の子だと言い、サンに王位を譲ると言います。
BShiをみて：
ソンヨンが絵を読む読本を本屋さんで探すシーンはBS2で無かったんじゃないかなぁ～。
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