自分が口ずさんだ歌に、ピルスンから「どこで覚えた?」等と、聞かされ驚くドンジュ。ピルスンは「それが、父が作った曲で、多発性硬化症の患者や、家族のために作ったのだ」と、話します。ピルスンから「黄金の庭の蛍祭りを知らないか?」と、聞かれるドンジュですが、わからない様です。ピルスンは「その帰り、事故で、両親は亡くなったんだ」と、話します。
ギヨンは、ナムドゥの家で居候をしているんだね。
ピルスンの両親の命日、ハン秘書、ミドゥム達も含めて食事。この頃になると、ピルスンは、うなされるのだと、周りが話すと、ミジュが「あれ?ドンジュもそうよね」と、言います。これに、ミドゥムも、ドンジュがうなされていたと、同調します。ナムドゥは「同じ事故の訳がない」と、言いますが、ドンジュの事故も釜山だと、話すと、ナムドゥ達は、あれ?と、なります。
ピルスンは、ドンジュを自室へと呼び、ハン秘書も入ります。ピルスンがドンジュに事故の状況を聞くと「ぶつかった車は、崖へと落ちていった」と、話します。ハン秘書は「名簿を確認してみると良いかも?」と、ピルスンに話します。
翌日、I&Kへ行ったピルスンとドンジュは「黄金の庭の事を調べるには、資料室だ」と、エレベーターの中で、話します。案の定、同じエレベーターには、サビーナと、ナンスクが、居ました。