いい加減な・・・

上陽賦 運命の王妃 第33話

蕭キ出てきでないわ。大丈夫かしら?治療中ですよね。

殉死を命じられた皇后、謝宛如(しゃえんじょ)から、静(せい)をお願いされた王ケン(おうけん)。静を抱いて、王ケンは、瀕死の皇帝、馬子隆(ばしりゅう)に会います。

静を抱いた王ケンを見た皇帝は、死を前にして、権力欲であったことを、痛感していました。そして、蕭キのことを、皇帝は言いかけたけど、自分のせいだとは、はっきりとは言いませんでしたね。

皇帝の重責を知っている皇帝は、王ケンに「静を連れて、できるだけ遠くへ逃げてくれ」と、言い残し、崩御します。

王宮を出た王ケンに、龐癸が、蕭キは逆賊として死んだと、報告します。蕭キの死を信じない王ケン。王ケンは、静を徐女官と阿越に託し、王夙の元へと行く様に言います。自らが王ケンと行くと言う蘇錦児と共に、王ケンは蕭キを探しことに。その道中、隙を見て、賀蘭箴宛に、目印を投げ落とす蘇錦児。

そして、夜が明けると、水を汲みに行く蘇錦児は、水筒に睡眠薬を仕込み、龐癸と王ケンに飲ませます。そこに、忽耶奇が現れ、王ケンは連れ去られます。

王夙は、生きていた王藺と、再会します。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事