意外にもその時は早かったです。ってか、粘ってもしょうがないからね。
ナム・インスンと、ヨンジャが買い物の行っていると、10年前の産婦人科医に出会します。
ヨンジャは、インスンに、買い物を頼み、産婦人科医には「ここには、現れるなと言ったでしょう」等と、話します。案の定、2人の会話を聞いていたヨンジャは、双子のうちのどちらかが、すり替えられたと知り、産婦人科医に「どっちが、私の子じゃないの?」と、聞きます。「星のほくろが付いている方」と、答える産婦人科医。
インスンは、これが、ベクサンが外に作った子だと思い、ベクサンを問い詰めます。ヨンジャとしては、核心がバレては、困るので、ベクサンに「このバカ」等と、言って連れ出し、事情を話していると、今度は、ジェハがやってきます。ここで、ジェハは「パラムは、イルソクと、ユニの子だったのか」と、言います。帰り際、ジェハは「イルソクの事故死の証拠を集めたから、警察に出そうと思う」と、ベクサンに話します。
これは、ジェハは鎌をかけた様で、自分の家が荒らされたり、車で轢き殺されそうになって、やはり、ベクサンか、と、思います。その後、警察へ行くジェハですが、イルソク達の事故死については、デグンに、はぐらかされてしまいます。