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★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

都立水元公園 2020.8

2020-08-05 20:05:01 | 水元公園

2020.8.3(月)

長かった梅雨が明け、青空が顔を出したので、水元公園に昼食と散歩に出向いた


掘割用水近くの噴水公園メインゲート   園内唯一の売店

水元大橋と花菖蒲畑のある東側の小合溜(こあいだめ)

北側方面は、鬱蒼とした森の自然保護区域と中央広場がある 

広い園内では、山道を思わせる木立が長く続く散歩道

中央広場、青空がまぶしく、10ha(3万坪)の広々とした草原の開放感に圧倒される 

200本のポプラ並木が続き、アサザやコウホネの水生植物が繁殖                                  コウホネ

バードサンクチュアリ  観察舎が6ヶ所               保護水域には野鳥が見られ、遠くにカワ鵜が4羽見られる

サギ類やカワ鵜が通年見られ、冬の季節ではカモ類が現れる

ダイサギと鯉                              浅瀬で40~50cmの鯉が戯れている

小合溜から、土手の下を抜け内溜(掘割用水)に流れ出る排出口       さくら土手のトンネルを潜り掘割用水に流れ込む

内溜の取水口を守る香取神社                     さくら土手に設けられた人工の滝(ポンプアップ)

掘割用水(内溜)から、地域の田畑に導かれる水源     リタイヤ組の太公望が列をなす


☆初めて北側の公園内を歩いたが、森林が多く広大な敷地に、2時間45分、14000歩あるいた。


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