2017.1.1(日)
年末に腰を痛め、気軽な里山歩きにして、君津アルプスにある歴史ある信仰の山に出向いた。
隧道8.10→石射太郎山→高宕観音→10.00高宕山10.30→高宕観音(昼食)→隧道13.50 5時間40分
東京湾アクワラインからの房総半島、日の出前 7時
登山口に立ち並ぶお地蔵さま
石射太郎山の休息所
休息所から、広がる房総の山々
高宕観音前の石段 尾根の所々に安置された石祠
高宕観音 奈良時代の行基や源頼朝などの由来が残り、村民に五穀豊穣として親しまれている
高宕山330mの山頂からは奥深く広々と開かれた低い山並みが続く 中央の小さな突起は東京湾に面した鋸山329m
国府津海岸越しの富士山と三浦半島観音崎越し 170km先白い南アルプス
丹沢山塊 薄く雪化粧している
★東京タワーと同じ330mの低い山にしては、景観が良く、東京湾越しの富士山をはじめ、愛鷹山、箱根山、丹沢山塊、微かに南アルプスが望めた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます