2016.8.14(日)~8.20(土)
今年は、福島県の会津。小学2年まで過ごした郷里の墓参りと温泉を楽しみにしていた。JOPグレードC 75才単64ドローで結果は5度目の優勝
三穂田町下守屋、妙見山776mの麓にある先祖の墓まいり、高旗山968m 山を超えると猪苗代湖
http://s-iijima.sakura.ne.jp/shimomoriya/shimomoriya.htm
会津盆地の南東端にある「会津総合運動公園」
福島県では、初めての「会津若松市」会場
砂入り人工芝コート20面、パイルの長いコートで柔らかなクッション感がありボールが弾まなく、ボールが速く伸びる。雨でぬれると変化して非常に打ちにくい
ドーム内テニスコート4面 同じサーフェス(三菱テクノと表記)
会場から、雪が残る飯豊連峰
会場から、南会津の山々 博士山1482m 右の尖った山が明神ヶ岳1072m
会場から、飯森山1597mから飯豊山に続く長い尾根 猫魔岳1404m、磐梯山1816m
端正な構えの「会津鶴ヶ城」 1593年蒲生氏郷が築城
福島県立博物館 入館400円
桑折町の「平林遺跡」 3万年前後期石器時代
「フタバスズキリュウ」 昭和43年いわき市で発掘
いわき市、夏の盆に踊られる「彼岸獅子」 1600年頃から広まる
子供の頃、見慣れた農工具 冬に遊んだ竹スケート(ケロリ) 坂道に弱かった木炭バス
会津盆地、中央付近(北会津町中里)の田園風景 山並みは会津盆地西側に延びる山々
柳津温泉
開祖1200年の「福満虚空藏菩薩圓藏寺」 赤べこ発祥の地
柳津町の盆踊り
宿から望む飯谷山783mと只見川、尾瀬、平ヶ岳、会津駒ヶ岳を源流とし、会津盆地で阿賀川に合流、更に阿賀野川として日本海にそそぐ)
☆柳津温泉に宿を取り5日間、会津盆地の西端から東端へ、田園の中と山路越えて只見川沿いに毎日往復(60km)、決勝戦後は帰るつもりが、疲れたので東山温泉で一泊して帰る
☆砂入り人工芝コートは、メーカにより芝の材質、パイル長さ、砂素材などが異なり、ボールの弾み、速さが大きく変わる。反撥係数や摩擦係数などの規格化が必要性と感じた。
今回のコートは、今まで、長年馴染んできたオムニコートとは弾み方が大きく違い戸惑った。
☆故郷の山々を眺め、美しい田園風景、稲穂の甘い香り、堆肥の匂い、街道沿いの家並みなど、郷愁を得た。