徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

地球に生まれた「幸せ」を守るには

2018-07-28 09:52:20 | 幸せ
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/月面着陸から49年、地球と月、素晴らしい画像27枚/ar-BBL9Po1?li=BBfTjut&ocid=spartandhp#page=2

今日、最初に出会ったこの記事

その冒頭の部分を引用させていただくと、(強調文字に編集したのはブログ作者)

「49年前の7月20日、人類は月に降り立った。
地上に立っていると、地球には我々を探検や冒険へと誘う、無限で豊かな大地が広がっているように思える。
だが宇宙飛行士は違う。違うことを願ってさえいる。
「『死んだら天国に行きたい』と人はよく言う」とアポロ8号と13号で月に行った宇宙飛行士ジム・ラベル(Jim Lovell)は以前、Business Insiderに語った。
実際には、人は生まれたときに天国に行く
ラベルは、何もない孤独な宇宙空間の中に、ただ1つ、ぽつんと浮かぶ小さな岩の上に我々が生きている様子を自分の目で見た。また彼は、それが我々が手にした唯一の宇宙船、70億以上の人々が乗る壊れやすい宇宙船だと語った。

「適度な質量と、生命に不可欠な水と大気を閉じ込めるための重力がある惑星に、我々はたどり着いた。恒星の周囲を正しい距離でまわる惑星にたどり着いた。
寒すぎるほど遠すぎず、暑すぎるほど近すぎず、恒星のエネルギーを吸収できる正しい距離。そしてそのエネルギーが地球を進化させる生命をもたらした」」


今は台風12号が来る前の「嵐の前の静けさ」がある。
台風12号は今までの常識をくつがえす、東から西へ移動する大型台風。
この前は近畿で地震、西日本で豪雨、そして台風。
世界では他の国でも異常気象で山火事とかが多発していると聞く。

「この壊れやすい地球」を守ってこなかった罰が来ているのだろうか?
最近は節電もほとんど言われなくなった。
なにかこう、もう、自分のところだけではどうしようもないようなあきらめ感が漂う気がする。

「輝く青い大理石」をどう世界が協力して守っていくのかが、本当に問われている。



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