徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「幸せだなあ」の口ぐせが幸せを呼び込むらしい(斎藤一人さんの『千年たってもいい話』を読んで)

2023-02-06 20:35:04 | 幸せ

図書館で借りたこの本を最近読んだ。

斎藤一人さんについては、マイブログでも過去に何回か取り上げさせていただいている(興味があれば、検索してみてください)が、非常にわかりやすい本だ。

納税額日本一に2回もなっているという大富豪でいながら、落語家のような軽妙な話術で人を笑わせながら、人生で大事なことを説いていく。

タイトルに書いたことも、すでに何回かお読みになられた方が多いと思うが、再度自分にとって再認識するために書いておきたいと思い、書かせていただいた。

 

人はふつう、「もうちょっと〇〇だったら」と言いながら、高望みする。そして、愚痴を言う。

今、自分ができていること(例えば生きていることでもいい)が、できない人がいっぱいいるのに。そして、自分もいつかはできなくなるというのに。

だから、今できていることに感謝しなくてはいけない。それが、加山雄三さんじゃないが、「幸せだなあ」という言葉。

「感謝してるよ」とか「ありがとう」でもいいようだ。

その他に斎藤さんお勧めの言葉は、「ついてる。うれしい。楽しい。すごいねえ。許します」という言葉だ。

こうした言葉を毎日何回となく使うことによって、雪だるま式に「幸せ」が大きくなるという。

試しに、今日から実践しましょう。

また、自分が「わくわくすること」をすると伸びるということですので、そうしたものに出会ったら、運命的な出会いと感じて取り組むようにしましょう。それは、自分にとって相性がいいらしい。

それからもう一つ。「来世、幸せになる魔法の相づち」とは?

本気で相談されたら、その相談の内容を否定するのではなく、肯定してから、意見をいうこと。

「そうだよね、わかるるよ」というのがその相づち。そうすれば、お互いの魂が成長するらしい。

その他、この本を読んでみるといいと思います。

 

 

 


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