森永氏については、今でも朝の民放の番組などで、見かけるが、東大卒のシンクタンク的な人である。
この本は、今から12年も前に発行された本であるが、内容は今でも通用するというか、ピケティが出てきた今ならまさに読むに値する本(定価は光文社1400円+税だが、私は古本屋で100円で入手)だと思う。
さて、内容を自分の解釈でかいつまんで書くと、
1 今まで日本の雇用を支えてきた終身雇用制度は崩壊しかか . . . 本文を読む
今日、19時頃のNHK中部地方版で、タイトルの内容が放送されていた。
「福井モデル(北陸モデルとも言うらしい)」とは、結婚しても女性が働き続けることができており、女性の就業率が全国1位であることを指すらしい。
それは、なぜ可能なのかというと、結婚しても、夫または妻の両親と同居するか両親の近所に住むことにより、子供の面倒を両親に頼めるかららしい。
しかし、2002年と2012年のこの10年間に . . . 本文を読む
本日のニュースでタイトルのことが流れた。
実は、今井さんの俳優としての活躍はほとんど知らない。
しかし、先月末に記者会見し、「是非とも病気(大腸がん)に打ち克って、仕事に復帰したい」と涙ながらに語っていた熱い姿を思い出す。
あれから、約1ヶ月。
だが、身体が強靱そうな今井さんでも克服できなかったということなのだろう。(昨日までは話ができるくらい元気だったみたいだが)
気づくのが、もう少し . . . 本文を読む
今日は本当に爽やかなというか少し暑いくらいの快晴である。
11時頃、外を歩いていて、真っ青な空を見上げると、ちょうど飛行機が西から東へ飛んでいくところだった。
飛行機のすぐ後ろには、真っ白な一筋の飛行機雲。
その下には、新緑の木々と草花。
そして、見渡せば、田植えを終えた一面の水田。
草花には、蝶が舞い、花の蜜を求めて、花で憩いをする。
木々の下にいると毛虫が降りてきて、道を横断する。 . . . 本文を読む
またしても、平成22年7月10日発行の「週間現代」P173~の記事関連になるが、
セレンディピティ(serendipity)とは、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。(ウィキペディアよ . . . 本文を読む
最近、突然の落下やプライベイトの侵害など、悪い評判が高いドローンだが、次の記事によると
非常に役にたっていることがわかったので、紹介したい。
iotnews.jp/archives/190
ただ、機体は400gくらいとはいえ、突然落下して、人にあたれば大変なことになるし、海水浴場などで空撮するするのは禁止されるべきだろう。
また、かなり上手に飛べるようになったとはいえ、実際の鳥に比べれば、ま . . . 本文を読む
かなり連続して書いてきたが、とうとう昨日は書くことができなかった。
今日も、書くことに悩んでいる。
そこで、今日雑誌を捨てようと整理していたら、昔、読んだ記事が出てきたので、書き留めておくことにする。
雑誌は、平成25年2月23日発行の「週刊現代」(講談社)であり、私が当時読んで、気になった記事はP58から書かれている、曾野綾子さんに取材した記事である。(この頃、「いじめ」が問題になっていた。) . . . 本文を読む
まじめな話になるが、さきほど、あるきっかけで、「はてなブックマーク」というページを見つけた。
(このページにリンクを貼ろうとしましたが、うまくいきませんでしたので、グーグル等で「はてなブックマーク」で検索してください。このページには私が、追求しようとしている「面白いネタ」がかなりつまっているようです)
開いてみると、そこに、昨日、共産党の志位委員長が安倍総理に対してポツダム宣言のことについて、質 . . . 本文を読む
前に、書いた面白いことの中のファニー編だが、
今日、散歩していて「でかいアリ」を発見した。
大きさをわかりやすくするために、たまたま持っていたアメと比較したのが、次である。
これが、なんでファニーかというと、
はにわ(いや、失礼!はなわだったか?)が歌っていた「佐賀県」の中に、「アリがでかい!」という歌詞が出てくるからである。
この歌を聞いたことがない人にはさっぱりわからんでしょうが。 . . . 本文を読む
今日、運転免許の更新の講習に行った。
自慢じゃないが、私はゴールド免許なので、5年ぶりの講習になる。
その中で、講師の女性の方が何回も強調されていたのが、交差点などでの注意点。
それは、だれがどんなタイミングで飛び出してくるかもわからないので、ゆっくりと運転して、
飛び出してくるかもしれないと予測して、交差点などでは立ち止まること。
考えてみれば、このことは、他のことでも重要だ。
大事 . . . 本文を読む