昨日NHKのニュースウォッチ9を見ていると、
現在、五木寛之氏の『大河の一滴』という本が売れに売れているとのことで紹介されていた。
本の内容がコロナ禍の現在にビタミンとして効くようである。
私も以前この本を読んだことがあり、(本の内容自体はあまり覚えていないが)、昨年秋にこの本から作られたDVDを視聴した(2019.9.16マイブログに記事あり)ことまであるが、(以下はマイブログの作者の解釈 . . . 本文を読む
昨年もこの時期にこのことを書きましたが、マイブログを始めて昨日で丸13年経ちました。
長いようで短い、短いようで長い年月でした。
最初は本当に10人ほどの人しか見てくれてなかったのですが、今ではなんと毎日400人以上の方が見に来てくれています。うれしい限りです。
本当にありがとうございます!!
(来年この記事を見た時の参考のために書いておきますと、昨日現在で延べ431034人の方が訪問して . . . 本文を読む
5月31日公開『長いお別れ』本予告 (youtubeでご覧ください。共有させてもらっています)
本日、この映画(昨年の春に公開されたもの)をレンタルで見た。(『日々是好日』を返して代わりに借りたもの)
良かった。とても、良かった。
何がって?
1 登場人物が良かった。(父 山崎努 母 松原智恵子 長女 竹内結子 次女 蒼井優)
2 ストーリーが良かった。
作家の中島京子さんの実体験 . . . 本文を読む
新型コロナウィルスのことで明け暮れする毎日。
緊急事態宣言が大阪府、京都府、兵庫県で解除され、首都圏(1都3県)と北海道以外はかなり落ち着きを取り戻したかに見える。
しかし、規制を緩和した途端に元に戻ることのないように気を引き締めてゆきたい。
さて、本日私が書こうと思いついたのが、タイトルのことである。
「私たち」というのは「私と同じような還暦を少し過ぎたような世代」のこと . . . 本文を読む
昨夜のNHK『逆転人生』をご覧になりましたか?
船場吉兆といえば、有名な老舗でとても美味しいことで有名だった高級料亭。(私も心斎橋の吉兆へは1度だけ自費で行ったことがありますが、とても美味しかった記憶があります。)
しかし、13年前の各種「食品偽装」やお客様の食べ残しの再提供等で廃業に追い込まれた。
そのため、その後の湯木尚二さんの人生は本当にひどいものだったらしい。
料理はおろか、内職ま . . . 本文を読む
『日日是好日』予告 2018 年10 月13 日(土)公開 (youtubeでご覧ください。共有させてもらっています)
昨日、この映画をレンタルで見ました。
1時間40分という比較的短い映画でしたが、内容は抹茶のように濃かったと思います。
話の筋を簡単に言うと、黒木華さん演じる典子が多部未華子さん演じる美智子と一緒に樹木希林さんが演じる武田のおばさんからお茶を教えてもらうというものです。
. . . 本文を読む
JUJU 『STAYIN' ALIVE』 Music Video (youtubeでご覧ください。共有させてもらっています)
昨日のNHKのSONGSのゲストはJUJUさんでした。
JUJUさんていうので、外国人かな?と思っていたら、どうやら、日本人のようです。
でも、アメリカへ武者修行に行き、主にJAZZの勉強をされたようで、どんな曲でも歌いこなせるのが強みです。
今まで、JUJUさんは . . . 本文を読む
さきほど、NHKで池江璃花子さんの特集をしていた。
私は全てを見たわけではないが、池江さんが元気にプールの戻ってこられた姿を見て安堵した。
そこに至るまでの困難な日々はよくわからないが、本当に「どん底」だっただろうと思う。
しかし、持ち前の気力と忍耐力と運で戻ってこれた。
その笑顔は美しい。
そして、何よりも素晴らしいのは、延期になった東京オリンピックへ向けて一からスタートしたこと。
. . . 本文を読む
一昨日、政府は新型コロナウィルスに関する非常事態宣言の延長を決定し5月末までとなった。
そして、感染率の高さなどから指定されている13都道府県は今まで通り、それ以外の県では少し緩和されたが、生活様式(以下のとおり)
まで示され、「注意しなさい」という流れは変わらない。
諸外国では、すでに経済活動を徐々に再開しているところもあり、今後日本もそれに倣うことになるのだろう。
しかし、早く再開しす . . . 本文を読む
今日でゴールデンウィークも峠を越えた感じだが、5月に入ってからの気候は4月とは全然違う。
冬から春を通り越して夏になった感じ。
ストーブから扇風機へとまではいかないまでも、網戸にはした。
さて、今日は少し家の片づけをした。
そしたら、今まで行方不明になっていた本やCDがどっさり見つかった。
どれも、自分が購入したものばかりで金額に換算すれば10万円以上になりそう。
1度読んだことのある . . . 本文を読む