私がよく見ているプロフェッショナルという番組に、ナイナイの岡村隆史(45)が登場。
彼の話かとおもいきや、そうでなく、彼が感動したプロに会いに行くというプロフェッショナル10周年記念企画。
岡村氏は5年前に仕事にのめり込み、2日間時間を忘れるくらい没頭し、眠れなくなり、一時期仕事が出来なくなったが、今は復活したようだ。
1人目 挟土秀平(43)
カリスマ左官。
はじめから、弱ったなとかぼやいて . . . 本文を読む
千日回峰行「堂入り」終える 戦後13人目
この前のNHKニュースで放送されていた釜堀氏。
まあ、とにかく凄いの一言!!!
断食、断水、不眠、不臥で9日間。その間、不動真言を10万回唱えるという。
そんなことが人間に本当にできるのか?
まず、水を飲まなければ3日ももたないと思うのだが。また、眠らずに横にも
ならずにそんな長時間耐えられるものなのか?
戦後13人目の達成というのだから、本当に達成し . . . 本文を読む
このブログのメインテーマは「幸せ」である。
今日、散歩していて、そのことで、ふと思ったことを書き留めておく。
1 人間の人生で起点と終点は「生まれること」と「死ぬこと」で決まっている。
そして、この2つは、自殺しない限り自分の意思とは関係ない。
2 つまり、人間は皆、神(造物主)の命において作られ、神の命により死んでいくのである。
3 でも、人間には、考える能力があるし、感じる能力も強い . . . 本文を読む
高橋優 「素晴らしき日常」
前に、このブログで感動した曲として紹介した高橋優の「太陽と花」
その高橋優の動画で非常にかっこいいと感じた歌を紹介しておく。(アクセス数100万回以上)
現在の日本人の「どうしようもない、閉塞した、むなしさ、つらさ、ばかばかしさ。しかし、それでも、まだ、笑えるなら、愛する人がいるなら、まだ間に合うよ」との根源的なメッセージがそのモノクロでハイテンションな歌声から伝 . . . 本文を読む
昨夜放送のこの番組。
新聞欄のタイトルでは、確か「常識の外に、未来はある」だったと思うが、
私が一番感じたことは、タイトルの言葉(私の解釈に基づく)である。詳しくは、是非NHKオンデマンド等で。
増田氏は昭和26年生まれ。
(プロフェッショナルのHPより)
幼稚園の時、交通事故に遭い、顔にアザができ、友達にいじめられる。父の事業失敗。
しかし、母が支えてくれた。その母に、お金を稼いで恩返しをしよ . . . 本文を読む
三重県伊賀市島ヶ原(三重県の西北端。西は京都府相楽郡南山城村、北は滋賀県甲賀市、東は三重県伊賀市上野、南は奈良県奈良市月ヶ瀬に接している)にある正月堂。(聖武天皇とゆかりが深い由緒ある寺。)
そこに、33年に1度しか見ることの出来ない秘仏、十一面観音立像が安置されている。
私は2回拝ませていただいたが、とても凜々しいお姿。
それが11月1日~8日まで期間限定で御開帳される。(11月1日は1 . . . 本文を読む
瀬戸内寂聴の人生相談1 「娘が自殺しました」 ~AutumnSnake
さきほど、発見したこのyoutubeの動画。
本当に良いことを伝えてくれている内容だったので、共有させていただきます。
私が感じたタイトルの2つのキーワード。
この動画を見て感じてください。
私が感じたことと違う感じ方をされた方も多いと思います。
「みんな違ってみんないい」(金子みすゞ)です。 . . . 本文を読む
【名言】人生で迷ったら思い出して欲しい言葉
「人生とは、いつ終わるかもわからない筋書きのないドラマである」(BYブログ作者)
とか考えていたとき、
朝日新聞の出している「be」に女優の原田美枝子さんが女優の香里奈さんに言った言葉
「人生は1回限り。好きなことをすればいいよ」
を発見した。
そして、youtubeで「人生」というキーワードへ検索したら、この動画にたどり着いた次第である。
私が考え . . . 本文を読む
先日、コンビニで週刊現代(10月24日号)を見たら、たまたまタイトルの記事が入っているとのことなので、買って読んだ。
曽野綾子氏については、今更紹介するまでもないと思うし、私がこのブログで平成27年5月23日付けで取り上げてもいる。
以下は私の勝手な解釈でし、かなり創作したものです。各人が原物を読んで確認してください。
氏の基本的な人生観は、キリスト教的な考えで、
「人生は希望が叶わないこ . . . 本文を読む
先日、T市で朗読劇団 泉座さんの公演を見る機会を得た。
泉座さんは座長の泉浩子さんを中心に結成され、今年25周年を迎えられる鍛錬された朗読劇団だ。
(奈良新聞のHPより。25周年記念の公演でのもの)
色々な演目を、話に応じた衣装を着て、本当に切々と心に訴えかけるように朗読してくれた。
金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」などの詩や「ぶしょうねこ」という落語ネタなど面白いものもたくさんあった。
中でも . . . 本文を読む