いよいよ退職の日がやってきた。
めざましは5:50に鳴った。
食事をして、トイレに行き、7:00に家を車で出発。
予定より早く7:50頃会社に到着。20分間車で待機。
8:15頃、部長室へ。
そして、8:30辞令交付。
私を含めて3人が部長よりいただく。私以外は定年だ。私でも34年間勤めている。
「それぞれの道で頑張って下さい」とのこと。
そして、いよいよ9:10~感謝状の交付。
総務部長以下 . . . 本文を読む
私は、明日退職する。
定年にはまだ4年もあるが、病気等で限界を感じているからだ。
退職前日というのに、残務が結構あり、帰りは7時半頃になった。
「明日でこの庁舎ともお別れか」と思うと、ふだん行くのがしんどい庁舎にも感慨深いものがある。
帰宅後のテレビでは「心に残る歌4時間スペシャル」をしていた。
どん兵衛のうどんとミニトマトとするめが夕食だ。
こんなつまらないことを書くのは、明日という日の前 . . . 本文を読む
昨夜放送していた太田と田中の探検バクモン。
この2人がアートを紹介していた。
まず、宮間基次郎という「帽子おじさん」から。
この人、60を過ぎてから、人に目立つようにカップ麺の容器に人形などをくっつけてかぶり、路上パフォーマンス。
それが、意外と受けてはまり、日本のみならず、フランスやスイスでも評価されるように。
このように、プロの芸術家としてでなく、素人がはまり込んで、「生」や「粗野」で評価 . . . 本文を読む
今日、ふと思いついた「α時間」
1日の中で充実した時間をα時間として、ふつうの時間をβ時間、ぼうっとした時間をγ時間とする。
α時間を増やせば充実した1日?
さにあらず、たぶん全体として、適当な割合の公式があるはず。
例えば、1日=7α+10β+7γとか
次に、「時間に追われる生活」からの解放。
逆に、時間にのる生活。
セカンド・ラブ
幸福とは、
世界に通じる有名人になること?
あるいは、
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さきほど放送していた、地球イチバン。
南アメリカのボリビアの首都ラパスから南へ500kmの位置にある「ウユニ」という塩原(えんげん)。
そこは東西も南北も100km以上という四国の面積の半分もあるという大塩原。
塩の模様は六角形。
そんなに広くても高低差たったの50cmという世界一平らな土地。
でも、今日の1番はその平ということではないと思う。
そこは、まさに天国とはかくあるところと思わせる . . . 本文を読む
毎日、毎日が忙しい日々。
昼食もゆっくりと食べれない。
残業につぐ残業。
体を壊さないわけがない。
それでも、お金を稼ぐため、食べるために頑張らねば仕方ない。
でも、ひょっとして、必要以上のお金を稼ぐために、大事な体を売ってしまっていないか?!
物欲といえば、へんかもしれないが、おいしい物、きれいな服、かっこいい車、庭付きの家などのために体を犠牲にしていないか?!
「体をいたわる」=自分を大事に . . . 本文を読む
昨晩、寝る前にテレビのチャンネルをひねったら(いやいやONにしたら)、たまたま「美輪乃湯」なる番組が始まる前だった。
タイトルどおり、中心は美輪明宏さんだ。
そして、内容はタイトルのような中身。
美輪乃湯という銭湯に集まった3人の女性に、この質問を美輪さんがする。
答えはそれぞれ。でも、その中の一人がこう言った。「給料をもらうため」
美輪さんの答えはこうだ。
「仕事は、辛くて当たり前。 . . . 本文を読む
山高篤行氏は56歳。順天堂大学附属病院。
私は今まで知らなかったが、その手術の腕前は、世界に名を轟かせているという。
多くの子どもが、生まれつき臓器に異常をかかえている。
その子に応じた手術を求められる。
大変な仕事。
常にその子どもの書類を持ち歩き、研究している。
また、自分に気合いを入れるために、「栄光に近道なし」などの言葉を集めているという。
例1
腎臓の手術。
徹底した準備を重んじる。
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先日、N市駅前の本屋で、タイトルの本を購入した。(海竜社 1100円+税)
作者のゆうきゆう先生は、精神科医で病院をいくつも経営されていて、マンガも書かれている方らしい。
購入した動機であるが、少し立ち読みしただけだが、私がこれまでに思っていたことを全てまとめて書いてくれてある気がしたからである。
肝心の内容であるが、(多くを書くことはできないが)
次の3つの点だけ書いておく。(詳しくは購入して読 . . . 本文を読む
今日、午後2時46分。職場で黙祷をした。
あれから、4年。
4年前に、大きな揺れを感じ、テレビのスイッチを入れ、とんでもない事態に東北がなっていることを知った。
震災直後は、寄付とかしていたが、あれからこちらはテレビやニュースで聞くばかりだ。
昨年の夏、宮城の松島を訪れ、「ここまで、水につかった」とか仙台空港も大変なことになったとか聞かされたが、どうも実感できていない。
震災に遭われた方々の . . . 本文を読む