今日、高校1年生のための数学の講座をテレビで見ていたら、
最初、毎日1つずつ売り上げを増やしていくと5日目には全部で何個売ることになるか?という問題から始まって、いろいろと勉強になった。
この答えは、ふつう、1+2+3+4+5=15だが、
それを、平面的に考えて、
○●●●●●
○○●●●●
○○○●●●
○○○○●●
○○○○○●
と考えると。5×6÷2=15とさっと答えが出るとのこと。
そう考えることによって、上の問題で10日目の売り上げ全体の個数は10×11÷2=55とすぐ出てくる。
それを最初のように1+2+3+…のように考えていたのでは、答えはすぐには出ない。
これを公式で表したのが、n×(n+1)÷2ということになるらしい。
そこで、タイトルの答えだが、電卓で365回間違わずにたたけば出ると思うが、37.783…というすごく大きな数になることにびっくり。
日歩1銭の借金というのは、こうも雪だるま式に増えていくのだ。
逆に、1日に1%だけ、勉強時間を増やしていくとかプラスのことをすると、とんでもない成果を得られるということだ!!
逆に0.99の365乗はいくつになると思いますか?
答えは、0.0255…になるらしい。
ということは、毎日1%ずつ手を抜いていくと、1年でたった2.5%くらいのとんでもなく小さな物になってしまうというわけだ。
これも恐ろしい話だ!
最後にひっかけ問題
(x-a)(x-b)(x-c)…(x-z)=?
わかりますか?
答えは、0だ。その理由がわかりますか?
最初、毎日1つずつ売り上げを増やしていくと5日目には全部で何個売ることになるか?という問題から始まって、いろいろと勉強になった。
この答えは、ふつう、1+2+3+4+5=15だが、
それを、平面的に考えて、
○●●●●●
○○●●●●
○○○●●●
○○○○●●
○○○○○●
と考えると。5×6÷2=15とさっと答えが出るとのこと。
そう考えることによって、上の問題で10日目の売り上げ全体の個数は10×11÷2=55とすぐ出てくる。
それを最初のように1+2+3+…のように考えていたのでは、答えはすぐには出ない。
これを公式で表したのが、n×(n+1)÷2ということになるらしい。
そこで、タイトルの答えだが、電卓で365回間違わずにたたけば出ると思うが、37.783…というすごく大きな数になることにびっくり。
日歩1銭の借金というのは、こうも雪だるま式に増えていくのだ。
逆に、1日に1%だけ、勉強時間を増やしていくとかプラスのことをすると、とんでもない成果を得られるということだ!!
逆に0.99の365乗はいくつになると思いますか?
答えは、0.0255…になるらしい。
ということは、毎日1%ずつ手を抜いていくと、1年でたった2.5%くらいのとんでもなく小さな物になってしまうというわけだ。
これも恐ろしい話だ!
最後にひっかけ問題
(x-a)(x-b)(x-c)…(x-z)=?
わかりますか?
答えは、0だ。その理由がわかりますか?