NTTドコモは、昨日、FOMAの新モデル11機種を発表した。(関係記事参照)(ドコモニュースリリース)
今回発表したのは、902isシリーズが5機種・902i系企画端末が3機種・702iシリーズが2機種・HSDPA対応のカード型が1機種発表された。
まず、902iシリーズと902i系企画端末から紹介します。
902isは、P（Panasonic)・N（NEC)・D（三菱電機)・F（富士通)・SH(シャープ)の5機種です。
P902isは、902isシリーズでは唯一「着うたフル」に対応しており、人気のカスタムジャケットやワンプッシュオープン・SDオーディオも継承しており、P901isで採用された、「ドットエリア」が付いている。
ただ、カメラ機能に関しては、AFが付いていないのが残念。
N902isは、カメラ機能が進化し、「スーパーデジタル手ブレ補正機能」や「カメラでケンサク!ERサーチ」機能や音楽機能は「SDオーディオ」が搭載された。
D902isは、D902iで対応できなかった「モバイルSuica」に対応し、フルブラウザに対応している。
F902isは、前面に「ラウンドイルミネーションパネル」が搭載され、音楽機能も「WMAミュージックプレーヤー」が搭載された。
SH902isは、サブディスプレイが復活し、音楽再生も連続最長22時間再生できる。
ただ、回転2軸機構がなくなったのは残念だ。
902i系企画端末は、「SO902iWP+」（ソニーエリクソン)・「DOLCE SL」(SH902iSL)(シャープ)・「N902iX HIGH-SPEED」(NEC)の3機種です。
SO902iWP+は、FOMA初の防水仕様携帯で、SO902iに防水仕様にした感じで、ソニーお得意の音楽機能が強化されなかったのは残念なところだ。
DOLCE SL(SH902iSL)は、前モデルのDOLCEよりも大幅に機能がアップした感じで、「おサイフケータイ」対応になった。
N902iX HIGH-SPEEDは、HSDPAの高速通信に対応した音声端末で、音楽番組配信の「ミュージックチャネル」に対応しており、「着うたフル」も対応している。
あと、「iモーション」のサイズが拡大されている。
ただ、HSDPAのエリアは当初、東京都内(23区)でスタートし、順次拡大するので、今のところ、HSDPAの恩恵を受けるのは限られる。
これで、8機種の紹介しましたが、これらの端末の特徴の他に、8機種共通の機能として(一部機種を除く)、「DCMX」アプリの搭載・「先進の携帯セキュリティー」(SO902iWP+を除く)で、「おまかせロック」や「電話帳お預かりサービス」(各902isシリーズとDOLCE SLに対応)・「ミュージックプレーヤー機能の強化」・着もじ機能(SO902iWP+を除く)・「外部メモリーへのコンテンツ移行」(SO902iWP+を除く)などがある。
702iシリーズは、今回はSO(ソニーエリクソン)とSA(三洋電機)の2機種が新たに追加された。
SO702iは、ドコモ初の両面着せ替え携帯で、折りたたみ型になっている。
SA702iは、GPS機能やFMラジオ機能が搭載され、FMラジオを聴きながら、iモードやメールをすることが可能。
あと、HSDPA対応のデータカード型FOMA端末として「M2501 HIGH-SPEED」(モトローラ)が発表された。
今回のドコモの発表は、11月からの「ナンバーポータビリティ」のことをにらんでか、かなり気合が入っている感じです。(関係記事参照)
今回の発表をネット上で見ると、実用的な新機能(おまかせロック・電話帳お預かりサービス)や東名阪バンド(1.7Ghz帯の対応)、音楽機能の強化(着うたフル・ミュージックチャネルなど)・HSDPAの開始が挙げられる。
私は、今、P901isを使っていますが、操作性で、もたつくところがかなりあり、使い勝手が悪くなっているので、全体的に操作性が改良されている902isシリーズに買い替えようと考えています。
あと、もう少しすると、端末購入してから1年が経過するので、ちょうどいい時期に発表したと思います。
私は、携帯電話はずっとPを使っているので、今回もP902isにしようかと考えています。
P902isは「ミュージックエディション」もあるので、そちらの方も気になります。
「ドコモ夏モデル発表」の次は、発売が楽しみになってきました。
今回発表したのは、902isシリーズが5機種・902i系企画端末が3機種・702iシリーズが2機種・HSDPA対応のカード型が1機種発表された。
まず、902iシリーズと902i系企画端末から紹介します。
902isは、P（Panasonic)・N（NEC)・D（三菱電機)・F（富士通)・SH(シャープ)の5機種です。
P902isは、902isシリーズでは唯一「着うたフル」に対応しており、人気のカスタムジャケットやワンプッシュオープン・SDオーディオも継承しており、P901isで採用された、「ドットエリア」が付いている。
ただ、カメラ機能に関しては、AFが付いていないのが残念。
N902isは、カメラ機能が進化し、「スーパーデジタル手ブレ補正機能」や「カメラでケンサク!ERサーチ」機能や音楽機能は「SDオーディオ」が搭載された。
D902isは、D902iで対応できなかった「モバイルSuica」に対応し、フルブラウザに対応している。
F902isは、前面に「ラウンドイルミネーションパネル」が搭載され、音楽機能も「WMAミュージックプレーヤー」が搭載された。
SH902isは、サブディスプレイが復活し、音楽再生も連続最長22時間再生できる。
ただ、回転2軸機構がなくなったのは残念だ。
902i系企画端末は、「SO902iWP+」（ソニーエリクソン)・「DOLCE SL」(SH902iSL)(シャープ)・「N902iX HIGH-SPEED」(NEC)の3機種です。
SO902iWP+は、FOMA初の防水仕様携帯で、SO902iに防水仕様にした感じで、ソニーお得意の音楽機能が強化されなかったのは残念なところだ。
DOLCE SL(SH902iSL)は、前モデルのDOLCEよりも大幅に機能がアップした感じで、「おサイフケータイ」対応になった。
N902iX HIGH-SPEEDは、HSDPAの高速通信に対応した音声端末で、音楽番組配信の「ミュージックチャネル」に対応しており、「着うたフル」も対応している。
あと、「iモーション」のサイズが拡大されている。
ただ、HSDPAのエリアは当初、東京都内(23区)でスタートし、順次拡大するので、今のところ、HSDPAの恩恵を受けるのは限られる。
これで、8機種の紹介しましたが、これらの端末の特徴の他に、8機種共通の機能として(一部機種を除く)、「DCMX」アプリの搭載・「先進の携帯セキュリティー」(SO902iWP+を除く)で、「おまかせロック」や「電話帳お預かりサービス」(各902isシリーズとDOLCE SLに対応)・「ミュージックプレーヤー機能の強化」・着もじ機能(SO902iWP+を除く)・「外部メモリーへのコンテンツ移行」(SO902iWP+を除く)などがある。
702iシリーズは、今回はSO(ソニーエリクソン)とSA(三洋電機)の2機種が新たに追加された。
SO702iは、ドコモ初の両面着せ替え携帯で、折りたたみ型になっている。
SA702iは、GPS機能やFMラジオ機能が搭載され、FMラジオを聴きながら、iモードやメールをすることが可能。
あと、HSDPA対応のデータカード型FOMA端末として「M2501 HIGH-SPEED」(モトローラ)が発表された。
今回のドコモの発表は、11月からの「ナンバーポータビリティ」のことをにらんでか、かなり気合が入っている感じです。(関係記事参照)
今回の発表をネット上で見ると、実用的な新機能(おまかせロック・電話帳お預かりサービス)や東名阪バンド(1.7Ghz帯の対応)、音楽機能の強化(着うたフル・ミュージックチャネルなど)・HSDPAの開始が挙げられる。
私は、今、P901isを使っていますが、操作性で、もたつくところがかなりあり、使い勝手が悪くなっているので、全体的に操作性が改良されている902isシリーズに買い替えようと考えています。
あと、もう少しすると、端末購入してから1年が経過するので、ちょうどいい時期に発表したと思います。
私は、携帯電話はずっとPを使っているので、今回もP902isにしようかと考えています。
P902isは「ミュージックエディション」もあるので、そちらの方も気になります。
「ドコモ夏モデル発表」の次は、発売が楽しみになってきました。
