ブックオフのある店舗で見かけた100円コーナーですが、200円と混合になっていますね。 利益を伸ばしたいのか? 店員に聞いてみると、400円~800円のコーナーの価格を少し下げるので、100円コーナーのものに200円のものを混ぜたとか。
不景気のこういうときこそ、100円コーナーで集客すべきなのに・・・。
実は、数年前にも県外の直営店ブックオフで同じように100円の本と200円の本を混ぜた売り方をしていた時期がありました。
半年くらいでやめてしまったようだが。
なぜうまくいかないのか?
お客は格安の品や掘り出し物をブックオフに求めてくるのです。
それが中途半端な価格帯で100円コーナーにまざると、お客が買いにくくなる。
おそらく一時的にこの店舗の売り上げは下がるでしょう。
ブックオフの魅力を下げているからです。
私たちせどりのプロは200円は買いませんね。
100円上乗せの価格では、せどりで販売するときに利益が大きくさがりますから。
100円コーナーにある200円の値札のものはいちいち見分けないでまずカゴに入れて、レジで分けてもらいます。200円のものはそこで返品。
私は100円のもので、かつ タイトルで選んでいます。
ところで今日は、たまたま同じ100円コーナーに新米の せどらー らしき30歳くらいの人が来ていました。
いそいそと本を100円と200円の本をよりわけて選んでいましたが、その人の見たところを私が後から追って、カゴに本を入れていると、彼がまだ初心者のせどらーなのがわかります。
けっこういい本を見逃している。というかどういう本がよく売れ、どういう本が高く売れるか?まだよく判断できないようです。
2カゴほどごっちゃり本を入れていましたが、私も1カゴほど入れたので、どうして?って顔でこちらを見てましたね。
古本をせどる基本でよく言われるのが、きれいな本を選べ! です。これは、アマゾンに出品したときに、コンディションが新品のが一番選ばれるからです。
たしかにそうなのですが、きれいな本の前に その本を求める人がいるのか?をタイトルで判断しないといけないのです。
どんなにきれいな本であっても、タイトルがどうでもいいタイトル、何を言いたいのかわからないタイトルでは選ぶ以前にアマゾンのそのページにまで来てくれないのですね。
きれいな本を選ぶということは、一つの判断基準ではありますが、必要十分条件ではない。
タイトルがよければ、汚い本でもいいんです。掃除すれば済むことですから。
これがわかるようになれば、せどらーとして一歩前進です。
私のカゴにある本をわざとタイトルが見えるようにしておきました。 話して教えてあげてもよかったんですが、余計なおせっかいでしょうからね。 それならば、見て盗めよと 親切心で仕組んだカゴですが、はたして彼はそれを見ただろうか?
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西南特殊情報センター