出品日 2009.3.30
出品価格 500円
コンディション 良い
せどりの仕方の流れでよい例がでました。
この本は、まずメインタイトルだけでは、この本がどういうジャンルの本なのか?何について書いてあるのか?わかりませんよね。
そこで、サブタイトルを見ます。
法隆寺論 とあります。
これより どうやら法隆寺のことが書かれているようだということまでわかります。
しかし、法隆寺のどういうことがかかれているのかが、類推できません。
そこで、目次を開きます。
かなりおおまかに目次を眺めます。このおおまかとうのが、大事であって細かく目次の細部まで検証する必要はなく、目次の大見出しをチェックする。
この本では、第一部に 謎の提起 と書かれており、第二部に 解決への手がかり と書かれています。大見出しのこのあたりで どうやら法隆寺の歴史の検証についてだなということがつかめます。
このように、本の内容がメインタイトルでわからない場合、順をおってチェックしていくクセをつければ、すぐせどれるかどうか? の見当がついてきます。
またこの本で面白いのは、最終ページで 出版刷が五十六刷とあること。この場合、専門書で次々と新しい内容や新技術が加わり内容が大きく変化するといった科学分野の本ではないので、最初の内容があまり変わらない上での増刷に近いとみるわけで、それだけ読まれてきたと類推したりするのです。
最終ページの刷数や初版年月日等は、その本の価値や価格を決める上で重要な情報源になります。
初版が昭和47年5月20日とあり、かなり古くから出て読まれ続ける価値のある内容の本なのですね。
出品するときにアマゾンのレビューにも注意してください。もしレビューが書かれていたら、それは本の価値を決める重要な情報です。
この本の場合は、レビューでもその価値が認められており、賛否両論ですが、十分読むに値する本であることがわかります。