朝、3:30出発予定を15分くらい送れて出発。
5時には待ち合わせのコンビニに到着しました。
よかった。Gさんはまだのようです。さあ、朝ごはん食べなくちゃ。
コンビにでおにぎり、サンドイッチなど調達。
食べていると、やっぱりGさんは待ち合わせの5:30より早く到着です。
さっそくサンコウチョウへGO。
走りながら、あわてて残りのパンを詰め込みます。
現地に着くと先客はまだいなくて、巣の高さと同じくらいになるベストの撮影ポイントも教えていただき、さあ、セッティング。
あれ? パパ、デジカメは?
ママは1台しか持ってないよ。え?持ってないの?
800ミリと400ミリをリュックに入れて担いできたパパ。
カメラボディはママが持っていると思ったらしい。
ご丁寧にフィルムのボディは持ってきたので、ママがフィルムを使うことにしました。
それでも、やっぱりデジカメが欲しいということでパパはボディを取りに駐車場に。
その間に、オスが来ちゃいました。2台のカメラの間を行ったり来たりしながら撮りました。
でも、30分に1回はオスメス交代するので、その後、パパも思う存分撮る事ができました。
体はスズメくらい。オスは長~い尾羽が特徴です。
巣に座ると、尾羽が上を向いて可愛いですね。
ちょっと立ち上がったところ。
尾羽が下を向いています。
デジカメの設定を「鮮やかに」にしてみました。
ちょっとわざとらしいかな。。。
メスです。
尾羽は短く、目の周りのブルーもハッキリしません。
さて、さて、思う存分撮ったし、移動しましょうかね。
カワセミの巣を覗かせてもらいました。
林道のすぐ脇の土手に巣を作っています。普通は巣が奥深くて、中は見えないのですが、この固体は浅い巣を作ったみたいです。
ライトを当てると親鳥と目があっちゃいました。
そっと邪魔をしないように立ち去ります。
さて、本日のメイン。
オオタカの巣が見える位置に向かいます。
ブラインドと言って、テントやシートでこちらの姿を隠しての観察です。
それでも、目がよいオオタカ。
いつもと違う風景に警戒して、親鳥がフワッとこちらに飛んできて、真上にとまりました。
Gさんと3人で、じっとして、親鳥が通り過ぎるのを待ちます。
1回だけ、親が巣に来たのですが、すぐに立ち去ってしまい、ほとんど写真は撮れませんでした。
でも、ヒナは立ち上がってこちらを見てくれたので、じっくり顔を見ることが出来ました。
やっぱりツミのヒナより大きいです。
普通は3羽を一緒に育てるらしいのですが、この巣では、先に巣立ったようで、今はヒナは一羽だけでした。
しばらく待っても親は巣にきません。
早朝に餌を運んで、ヒナはおなかいっぱい食べたのから巣に餌を運ぶ必要がないのでしょうか。
それともいつもはGさん1人だけど、今日は変な2人がついてきているから警戒して近寄らないのか。
2時間くらい居ましたが、親鳥は戻ってきません。
これ以上居てはオオタカが警戒してしまうのと、私たちの体が限界です。
同じ体制でじっとしているので、体のあちこちが痛い。
このままでいると、エコノミークラス症候群になりそう。
ちょっと立ちがあっていいですか?
という私のひとことがきっかけで、退散することになりました。
こうして、サンコウチョウとオオタカを満喫したので、ランチへ
知り合いのうなぎやさんに連れて行っていただきました。
後から考えたら、うなぎを焼くのに少し時間がかかるし、その間に一路とめいに朝ごはんを食べさせてしまえばよかったのですよね。
自分たちが食べ終わってから、一路とめいにご飯を食べさせていない事を思い出しました。
レトルトおじやを食べさせて、ちょっと食休みの時間をもらいます。
午後は田んぼや川をめぐって、ケリ、アマサギ、ササゴイを楽しみました。
これが、普通の状態のアマサギ
婚姻色が出ているアマサギ
繁殖期のごく短い時期にだけ現れます。
目が赤く、くちばしの付け根がピンクです。
ササゴイ
このときは、真上に太陽があるので、水面が光って魚が見えにくいらしく、翼で日が日陰を作ります。
顔を突っ込んで魚を捕まえます、
わーい、捕れた!!
さあ、この辺でGさんともお別れです。
本当にお世話になりました。
贅沢なガイド付きの1日を過ごさせてもらいました。
こんなに苦労せずに、鳥を見てしまってよいのかしら。
今日は夕食を断ってきました。
本当は憧れのひつまぶしを食べようかと計画していましたが、お昼もうなぎだったので、夕食はコンビニでうどんやそばなど買って軽くすませます。
何と言っても、本日の成果に乾杯しなくっちゃ。
さて、宿に着いたら一路とめいのドッグランタイムです。
撮影場所からの移動時に少し外に出してトイレタイムをするけど、それ以外は今日は12時間くらい車でお留守番だったね。
ありがとね。
宿の周りは林になっていて、毎晩フクロウが鳴いています。
この日は一度だけコノハズクの声も聞きました。
さて、明日は帰ります。
5時には待ち合わせのコンビニに到着しました。
よかった。Gさんはまだのようです。さあ、朝ごはん食べなくちゃ。
コンビにでおにぎり、サンドイッチなど調達。
食べていると、やっぱりGさんは待ち合わせの5:30より早く到着です。
さっそくサンコウチョウへGO。
走りながら、あわてて残りのパンを詰め込みます。
現地に着くと先客はまだいなくて、巣の高さと同じくらいになるベストの撮影ポイントも教えていただき、さあ、セッティング。
あれ? パパ、デジカメは?
ママは1台しか持ってないよ。え?持ってないの?
800ミリと400ミリをリュックに入れて担いできたパパ。
カメラボディはママが持っていると思ったらしい。
ご丁寧にフィルムのボディは持ってきたので、ママがフィルムを使うことにしました。
それでも、やっぱりデジカメが欲しいということでパパはボディを取りに駐車場に。
その間に、オスが来ちゃいました。2台のカメラの間を行ったり来たりしながら撮りました。
でも、30分に1回はオスメス交代するので、その後、パパも思う存分撮る事ができました。
体はスズメくらい。オスは長~い尾羽が特徴です。
巣に座ると、尾羽が上を向いて可愛いですね。
ちょっと立ち上がったところ。
尾羽が下を向いています。
デジカメの設定を「鮮やかに」にしてみました。
ちょっとわざとらしいかな。。。
メスです。
尾羽は短く、目の周りのブルーもハッキリしません。
さて、さて、思う存分撮ったし、移動しましょうかね。
カワセミの巣を覗かせてもらいました。
林道のすぐ脇の土手に巣を作っています。普通は巣が奥深くて、中は見えないのですが、この固体は浅い巣を作ったみたいです。
ライトを当てると親鳥と目があっちゃいました。
そっと邪魔をしないように立ち去ります。
さて、本日のメイン。
オオタカの巣が見える位置に向かいます。
ブラインドと言って、テントやシートでこちらの姿を隠しての観察です。
それでも、目がよいオオタカ。
いつもと違う風景に警戒して、親鳥がフワッとこちらに飛んできて、真上にとまりました。
Gさんと3人で、じっとして、親鳥が通り過ぎるのを待ちます。
1回だけ、親が巣に来たのですが、すぐに立ち去ってしまい、ほとんど写真は撮れませんでした。
でも、ヒナは立ち上がってこちらを見てくれたので、じっくり顔を見ることが出来ました。
やっぱりツミのヒナより大きいです。
普通は3羽を一緒に育てるらしいのですが、この巣では、先に巣立ったようで、今はヒナは一羽だけでした。
しばらく待っても親は巣にきません。
早朝に餌を運んで、ヒナはおなかいっぱい食べたのから巣に餌を運ぶ必要がないのでしょうか。
それともいつもはGさん1人だけど、今日は変な2人がついてきているから警戒して近寄らないのか。
2時間くらい居ましたが、親鳥は戻ってきません。
これ以上居てはオオタカが警戒してしまうのと、私たちの体が限界です。
同じ体制でじっとしているので、体のあちこちが痛い。
このままでいると、エコノミークラス症候群になりそう。
ちょっと立ちがあっていいですか?
という私のひとことがきっかけで、退散することになりました。
こうして、サンコウチョウとオオタカを満喫したので、ランチへ
知り合いのうなぎやさんに連れて行っていただきました。
後から考えたら、うなぎを焼くのに少し時間がかかるし、その間に一路とめいに朝ごはんを食べさせてしまえばよかったのですよね。
自分たちが食べ終わってから、一路とめいにご飯を食べさせていない事を思い出しました。
レトルトおじやを食べさせて、ちょっと食休みの時間をもらいます。
午後は田んぼや川をめぐって、ケリ、アマサギ、ササゴイを楽しみました。
これが、普通の状態のアマサギ
婚姻色が出ているアマサギ
繁殖期のごく短い時期にだけ現れます。
目が赤く、くちばしの付け根がピンクです。
ササゴイ
このときは、真上に太陽があるので、水面が光って魚が見えにくいらしく、翼で日が日陰を作ります。
顔を突っ込んで魚を捕まえます、
わーい、捕れた!!
さあ、この辺でGさんともお別れです。
本当にお世話になりました。
贅沢なガイド付きの1日を過ごさせてもらいました。
こんなに苦労せずに、鳥を見てしまってよいのかしら。
今日は夕食を断ってきました。
本当は憧れのひつまぶしを食べようかと計画していましたが、お昼もうなぎだったので、夕食はコンビニでうどんやそばなど買って軽くすませます。
何と言っても、本日の成果に乾杯しなくっちゃ。
さて、宿に着いたら一路とめいのドッグランタイムです。
撮影場所からの移動時に少し外に出してトイレタイムをするけど、それ以外は今日は12時間くらい車でお留守番だったね。
ありがとね。
宿の周りは林になっていて、毎晩フクロウが鳴いています。
この日は一度だけコノハズクの声も聞きました。
さて、明日は帰ります。