たまごちゃん 恐るべし

今日はお墓参りをして実家へ行く予定、せっかくなので目黒のクラシカへも行こうと思う。

まず朝のお散歩へ
フリーマーケットをやっていて、100円のぬいぐるみ2個と、散歩用の大きめのウエストポーチを300円でゲット。
いつも使っているポーチは小さいので一路の水を入れると、人間用の水が入らない。ちょっと大きめを探していたのでラッキー

実家へ向かうが、渋滞していてちょっとしんどい。やっとお墓についたが、お墓に犬を連れていいかなと心配。でも、一路を抱いて歩いていると入り口で線香を売っているお姉さんに「かわいい」と歓迎され一安心。

実家へつくと一路は、待ってましたとばかりにおばあちゃんに、愛想を振りまく。
ヨシヨシ、自分の役割をわかっているね～
食後にパパとママは交互にお昼寝したが、おばあちゃんははずっと一路と遊んでいた。
（エヘ、私はダンナの実家で昼寝をする嫁なのだ）

おばあちゃんもホテルに誘っていたが、おなかがいっぱいなのでパパとママだけで帰りがけによってみる。

ここはトリミングサロンがあって、日本にティディベアカットを広めたカリスマ美容師がいるらしい。
ガラス張りのトリミング室を覗くとトイプーが3頭もいた。
なんとなく、みんな都会的な顔してるね、いっくん。

ホテルのロビーは「ホントに犬を入れていいの？」と思うようなムーディな雰囲気。
人間はお茶とケーキを頼んだが、もちろん犬メニューはなかった。
帰りにサロン横のショップによる。
皮製のおしゃれな首輪やリードがおしゃれに並んでいて、買えるようなものがないな～と見ていると、「おおお、うわさのたまごちゃんだ！」

ネットで見た時は、これの何処がいいの？と思ったが400円と安かったので（そのお店の中では安いということです）一路に選ばせる。
黄色とブルーを並べると、黄色のたまごちゃんにクンクン。
「じゃあいっくんは黄色ね、こたちゃんにはブルーを買っていこう」

会話を聞いていたお店のお姉さんがラッピングまでしてくれました。

お店には珍しい看板犬がいました。エアデール・テリアとブリュッセル・グリフォン
名前を覚えるのが大変です。
ブリュッセル・グリフォンは気が強いのか、一路を抱いたまま、撫でようと近づいたら唸られました。

車に乗る前にトイレを済ませて欲しかったが、なれない都会で緊張しているのかシッコをしません。家に着くといつものトイレの場所にダッシュ。
でも、その場所のトイレを持っていったので、まだ車の中です。
いつもトイレがある場所で戸惑いながらクルクル回っています。
「いっくん、ごめんトイレはまだ車だから、サークルのトイレでして～」とお願いしましたが、その場でジャー。。。。

うん、うん、失敗じゃないよね。そこはいつもトイレのある場所だもんね、ゴメンゴメン。

さて、落ち着いてきたので、たまごちゃんをあげると、もう興奮して大変！
ゴム製のオモチャが珍しいのか、音がよいのか、噛み心地か、チョコレートフレーバーのせいか、、、、
ずーっと遊んでいます。

こんなに興奮するなら、与えっぱなしにしないで、特別なオモチャにしておきましょう。

長かった１日、1番の収穫はたまごちゃんだったね。