ドアを開ける

最近、リビングのドアを開けられるようになりました。
といっても、完全に閉まった状態からではなくて、
「少し開いている、でも一路が通れるほどは開いていない」というドアを
自分が通れる幅だけ開けて入ってくることができるようになったのです。

リビングのソファに座っているとドアの下の方は見えないのですが、
スーっとドアが音もなく開いて、ペタペタと肉球の音がすると
「あっ一路だ」と分かります。

以前は隙間が開いていても、自分でドアを押すことができなかったのに
いつのまにかできるようになっていました。

　うん、うん　賢い　賢い