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ichi's chair diary

椅子好きによる日記。名作椅子から事務用椅子まで幅広く紹介。

205 - Magino Stool

2007-10-22 | Weblog
今日はちょっと逃避してのんびり好きな仕事をやりました。おかげで集中できました。こんな日もあっていいよね。うん。
話をしてとても楽しい人はとても魅力的な人なんだろうなと思いました。自分にとってはもちろん、他の人もきっと楽しませてると思うんです。ちょっと話をしただけだけど単純に幸せな気分になりました。そんな楽しいちょっとしたことがいろいろあった日でした。



■Magino Stool 2005
umbra アンブラ社(カナダ)、デザイナーはKarim Rashid カリム・ラシッド。
シンプルなスツールに機能が追加されている多機能?なスツールです。テーブルとしても使えそうですね。非常に美しい。バタフライスツールに通ずるものがあります。これは一枚で構成されていますね。いやーシンプルです。これはsmokeバージョンです。標準は透明なようです(写真)。バタフライスツールと似ているようで全く違う。素材とデザイン。楽しいものです。これいいね。クリック(blogランキング)←現在51位です。クリックお願いします!


201 - Bone Chair Lounge

2007-10-18 | Weblog
ダンスのDVDを見ました。踊りたくなりました。踊りました。体を動かすっていいです。しかし、部屋が狭い。散らかってるのでさらに狭い。広い部屋に引越したいです。今日は仕事を順調に終わらせられて気分上々。習い事も早めに行って練習したり、お喋りしたり気分上々。





■Bone Chair Lounge 2007
droogdesign ドローグデザイン(オランダ)、デザイナーはJorisLaarman
以前、135でラウンジではないほうを紹介しました。こっちの方が迫力があります。言われなければ椅子と気づかないでしょう。かっこいいなぁ。これは実物を見てみたいですね。さぞかし迫力満点なことでしょう。有機的な引き込まれるラインが素晴らしい。通常の椅子の脚とは逆な支えられているという雰囲気を持っているように思えます。
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196 - Bubu Stool

2007-10-13 | Weblog
今日は読書Day。とにかくゆっくり本を読みました。ビックリの本にも出会いました。「任意の点P」という本というか、3D STEREO BOOKです。立体的に見えちゃう絵本です。感動しました。別に新しいわけじゃないんですけど、感動しました。シンプルでかっこいいんです。美しいんです。あたりまえだと思ってたことがあたりまえじゃないって思いました。アマゾンで買ったら、その後はもう新品なくなってました。ラッキー。けど他ではまだ売ってますようです。意外に貴重なものかも?
他にも本を読んだりと一日部屋で過ごしました。目を使ったり、頭使ったりとで頭ちょっと痛い。ボーっとしてる。外の空気は吸いたいものですね。




■Bubu Stool 1991
XO社(フランス)、デザイナーはPhilippe Starck フィリップ・スタルク。
アフリカンな印象だけど、全然違う近未来的なスツール。スタルクさんのこんな椅子もあったんですね。ホントいろんなデザインしてます。何がなんだかわからないぐらい。こういう基本的なスツールは好きです。脚が好きです。愛着が湧きますね。しかし、下手すると宇宙船、もしくは宇宙人。いろんな印象を受けるすごいデザインだなぁ。クリック(blogランキング)←クリックお願いします。現在57位です。


166 - Think Chair

2007-09-13 | Weblog
今日は昨日とうって変わり絶不調。いやーお腹は不安定だし、目が疲れて頭痛いし、風邪っぽいし、もーウダウダ。そんな日もありますね。


■Think 2004
Steelcase スチールケース社(アメリカ)、デザイナーはGlen Oliver Low。
これは見た目もシンプルでかっこよく、機能もシンプル。こんなオフィスかっこよすぎ(写真)。技術的に非常におもしろいことをしています。体重感知といってロッキング時に体型に差があってもフィーリングがあまり変わらないようになっていたり、その反力がバネではなく、板を曲げてるだけだったり、ダイヤルの操作だったり、背と座にワイヤーを使っていたりと他社にない技術を盛り込んだ製品となっています。こんな椅子をどうやって作ってるんだろ。すげー。クリック(blogランキング)←現在72位。クリックお願いします。

156 - Cantilever

2007-08-31 | Weblog
今日はバッハがとてもいい。ピアノですが。そしてキース・ジェレットの演奏ですが。非常に今の自分の心にフィットしました。そのおかげか仕事も何とか順調。やっと今日は落ち着いて帰れました。勢いでバッハのCDとか注文しちゃいました。最近のストレス発散はホント買い物です。






■Cantilever 2006
Allermuir社(イギリス)、デザイナーはPearsonLloyd ピアソン・ロイド。
とてもシンプルでキレイな椅子。この上からの写真はとても美しい。透け感というものはいいですね。後姿もなかなか。Allermuir社のHPはまず音楽がいいです。落ち着きます。落ち着く音楽を聴きながら家具を見るというちょっと不思議なHPになってます。是非体感してみて下さい。クリック(blogランキング)←現在45位。クリックお願いします。


150 - Sguig

2007-08-25 | Weblog
150脚いきました。約5ヶ月。続くものですね。最終目標は1000脚ですが、とりあえずは1年、365脚。続くのかなぁ。しかし、椅子ってホントいっぱいあります。知らない椅子もいっぱい。驚きの椅子もいっぱい。素敵な椅子もいっぱい。椅子いっぱい。






■Sguig Syncro 2007
Keilhauer キールハワー社(カナダ)、デザイナーはEOOS
150脚目はオフィスチェアでいきます。これは大変ユニークなオフィスチェアです。去年のネオコンで発表されたバージョンから今年シンクロロッキングバージョンを出してきました。その他の写真。去年のやつは座面から下が変わってます(写真)。ちょっとユニーク過ぎたようですね。揺れる弾む椅子。去年ネオコンで座りましたがインパクトはありましたね。専用HPもわかりやすくて面白いです。是非のぞいて見て下さい。こういう楽しい椅子はホント嬉しいです。どんどん出して欲しいです。

135 - Bone Chair

2007-08-10 | Weblog
今日は大型連休前で大忙し。つか仕事半分終わらず終了。気分わるー。祭りもちょっとしか参加できず中途半端ー。それでも明日から休みなのでのんびりしたいです。今日はもうクタクタ。タクタク。ククタタ。タククタ。クタタク。タタクク。


■Bone Chair 2007
droogdesign ドローグデザイン(オランダ)、デザイナーはJorisLaarman
個性的なデザインプロジェクト、ユニット。これはまさしく個性的かな。いろいろ不思議な作品を多く出しているものの、奇をてらってるわけではなく、こんな作品が生まれてるのだと思う。すごいなー。日本語訳だと骨椅子ですよ。センス最悪ってぐらいなネーミングですよ。ここまで有機的な作品はめったにお目にかかれませんね。座ってみたいです。クリック(blogランキング)←見た方、読まれた方は是非クリックお願いします。


106 - Ad Hoc

2007-07-12 | Weblog
今日は忘れ物した。ショック。最近ボケてる。ショック。仕事忙しい。ショック。雨ザーザー。ショック。そんなわけで、水ようかん食べたい。つめたーいの。





■Ad Hoc 2007
viccarbe ヴィッカルベ(スペイン)、デザイナーはJean-Marie Massaud ジャン=マリー・マソー。
ワイヤーチェアの最新作。ヴィッカルベというスペインのデザインカンパニーからです。規則的ではなくまるで植物のようなワイヤーのはり方が美しいです。ワイヤーチェアはどんなに複雑にしても基本がシンプルなせいか、透け感があるせいかスッキリ見えるのでユニークな素材ですね。今回のデザイナーのHPもまたまた画像が一枚のみ。とりあえず作っておくのが大事ってことなのかな・・・。クリック(blogランキング)←クリックよろしくお願いします。

101 - KU DIR KA

2007-07-07 | Weblog
今日はとにかく寝ました。寝不足解消プラスそれによるストレス解消。気持ちよかった。そして偶然行くことになったクラシックコンサートへ。チェロの協奏曲が初めてだったので楽しかった。チェロっていいなぁ。弦楽器ってすごいなぁ。食事は雰囲気変わってスリランカ。雑貨も買いつつ、多国籍休日でした。楽しかったー。


■KU DIR KA 2006
contraforma(リトアニア)、デザイナーはPaulius Vitkauskas。
これはおもしろい。刺激を受けました。椅子の脚は4本という既成概念を崩し、かつロッキングもできるという機能性を併せ持ち、視覚的にも刺激的な作品。おもしろいデザインですね。シンプルで誰が考えてもよさそうなものなんですが、これがデザインのおもしろさですね。クリック(blogランキング)←クリックよろしくお願いします。

90 - Seamless Chair

2007-06-26 | Weblog
自分の器の小ささに嫌気がさします。プライドって邪魔ですね。役に立つときってあるのかな。ピアノだけは最近調子がいいです。楽しくってしかたない。自分のピアノに癒される今日この頃。




■Seamless Chair  2005
Van Vilt(オランダ)、デザイナーはBertjan Pot ベルトヤン・ポット
この椅子は表面には継ぎ目のない、100%ウールのフェルトで包まれている。プロトではあるものの、非常にユニークです。座るというより、触ってみたくなる椅子ですね。やはり、最近の椅子は素材そのものや素材をうまく使った新しい椅子が出てきてますね。構造的にはなかなか新しい椅子は難しいのかもしれません。ファッションの世界に近づいてる気がします。クリック(blogランキング)-現在62位←クリックにご協力を!

86 - Plastic Fantastic

2007-06-22 | Weblog
幅広い知識や経験も大事だけど、そろそろ絞った方がいいのでは?と考え出した今日この頃。やりたいことばっかり増えてきてる。大人って楽しいな。けど全然できないんだな。大人ってつまんないな。大人って誘惑が多い。そんなこと考えた今日この頃。結局絞り込めない今日この頃。



■Plastic Fantastic 2005
Studio JSPR(オランダ)、デザイナーはJasper van Grootel。
アンティーク調になっておりますが、外で使えます。コーティングされており、野外でも大丈夫なのです。それによって新しい価値を生んでいます。技術の進歩ですね。これでピクニックとかしたらセレブ気分間違いなし?Plastic Fantasticにはいろいろなバリエーションがあり、椅子はもちろんテーブルやランプまで様々。すごい発想ですね。クリック(blogランキング)←クリックしてみて下さい。

82 - Kalio Armchair

2007-06-18 | Weblog
コルビュジエ展の後に21_21 DESIGN SIGHTにも行ってきました。深澤直人のチョコレート展。コルビュジエ展と違って気楽に楽しめました。いろいろな人のアイディアって面白いなと。安藤忠雄さんの建築はまぁまぁいい意味でも悪い意味でもいつも通りな感じがしました。ただ東京ミッドタウンはおもったより面白かったです。またゆっくり行きたいです。


■Kalio Armchair 2006
Dietiker社(スイス)、デザイナーはHannes Wettstein ハンネス・ヴェットシュタイン。
シンプルでありきたりのようだけどすごくいい。デザイナーのセンスを感じます。すごくかっこいい。この感覚は日本人にはないんだろうなぁ。ちょっとバランスを変えてあるだけなんだけど絶妙・・・。美しいです。いやー悔しいね、このセンス。ヴェットシュタインさんは全然知りませんでしたがけっこう売れっ子のようです。最近の作品が多いようですね。今後の作品も楽しみです。クリック(blogランキング)←クリックよろしくお願いします。

62 - HUDSON CHAIR

2007-05-29 | Weblog
最近ちょっと仕事が落ち着いてる。一言で言うと暇。今だから出来ることがあるのでやってはいるものの、ハリがないよね。とは言いつつ、忙しい波がいつくるかビクビクしてる・・・。今何をするかがすごく大事だと思う。私はCADをマスターすることを選びました!ってなわけで今日もほとんどPCと向き合ってたわけなのです。ちゃんちゃん。


■HUDSON CHAIR 2000
emeco エメコ社(アメリカ)、デザイナーはPhilippe Starck フィリップ・スタルク
昨日ちょっと書いたemeco社の椅子のひとつ。光沢のある椅子が素晴らしく美しいです。写真がちょっと見劣りしますが、実物はもっとキレイです。惚れました。しかし値段にやられました。写真の椅子で約19万円!?信じられません・・・。この椅子はニューヨークのハドソンというホテルのためにデザインされたものだそうです。そしてニューヨーク近代美術館の永久コレクションに指定。すごいですねぇ、スタルクさん。クリック(blogランキング)←クリックよろしくお願いします。

59 - Beautiful Stranger Chair

2007-05-26 | Weblog
今日は朝から晩まで人と話しまくった。すごい話した。いろいろな人と。もうクタクタ。休みなのに休めてない。今自分はそれを求めてるので楽しいです。ひさしぶりの人に会えたり、話したり。あー楽しかった。


■Beautiful Stranger Chair 2005
Brand van Egmond社(オランダ)、デザイナーはWilliam BrandとAnnnet van Egmond。
昨日に引き続きです。違うバージョン。名前も印象的。直訳すると美しい知らない人椅子。 昨日のより椅子より。オブジェとしての美しさもありつつ、椅子としても美しい。すごいですねぇ。かっこいいわぁ。センスが素晴らしいです。クリック(blogランキング)←クリックしてみて。

58 - Sculpture On Socle

2007-05-25 | Weblog
今日はとっても目が疲れた。ずーっとPCの前。新しいCADを思った以上に使いこなせて楽しい。新しいことって楽しい。
「紅の豚」見た。いやー素晴らしい。音。よかった。


■Sculpture On Socle 2004
Brand van Egmond社(オランダ)、デザイナーはWilliam BrandとAnnnet van Egmond。
これはもう椅子ではなくオブジェでしょ。うん、オブジェだ。座るなんて誰も考えないよ。うん、これはオブジェ。といいつつも座ってみたい・・・。美しい。イームズのラ・シェーズに似てますね。けど全然似てない。すごいなぁ、かっこいいなぁ。そしてHPもかっこいい。よくわかんないけど、音楽が何かすごい。なんで??って感じだけどかっこえー。クリック(blogランキング)←クリックしてみて。