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ichi's chair diary

椅子好きによる日記。名作椅子から事務用椅子まで幅広く紹介。

400 - On

2010-04-29 | Wilkhahn
400脚目。もちろんオフィスチェアをご紹介。
今日は東京。ひさしぶりの東京。いろいろ見て回ります。







■On 2009
Wilkhahn
Desinger:Wiege

シンプルかつ新しい機能を搭載したオフィスチェア。世界初の3次元シンクロメカニズム。コンセプトよし、デザインよし。さすがウィルクハーン。ドイツらしい堅実で機能的で洗練されたデザイン。こんな風に使えます(写真1)。楽しそう。固定椅子バージョン(写真2)。シンプル。素晴らしくシンプル。カタログはこんな感じ(資料)
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228 - Modus Chair

2007-11-14 | Wilkhahn
今日は頭痛くて早めに帰りました。そして、ネットで注文した今井美樹のCDが届きました。とってもいいです。頭痛はいづこへ。調子は悪いけど、家は落ち着くね。


■Modus 1994
Wilkhahn ウィルクハーン社(ドイツ)、デザイナーはKlaus Franck、Fritz Frenkler、Wiege その他。
アーロンチェアと同時期に出ており、時代的には最先端の椅子であり、今でも何の古さも感じさせない恐るべきオフィスチェアです。アーロンチェアは正直見飽きた感がありますが、モダスはまったくもって飽きないシンプルなデザイン。座り心地もグッド。素晴らしいです。ロングセラーチェアです。いろんなバリエーション(写真)。今は主流となっている、メッシュを背に使い、最低限の機能を備えた椅子。アーロンチェアも含めオフィスチェアはこの時期に完成されたと言っても過言ではないと思います。おそらく今後何年もこの椅子は残っていくことでしょう。クリック(blogランキング)-現在57位←クリックにご協力を!

209 - Stitz 2

2007-10-26 | Wilkhahn
今日はのんびり仕事。いやー時間があるって素晴らしい。定時前にやっかいな仕事が入ったけど楽しく処理。いや、まだ未処理だけど。数式で頭使いました。いろいろな職場に顔を出したり、いろいろな人と話をした楽しい日でした。雨すごかったなー。最近仕事は椅子からどんどん離れていくなぁ。




■Stitz 2 1993
Wilkhahn ウィルクハーン社(ドイツ)、デザイナーはHans Roericht ハンス・ロエリヒト
見てのとおりスツールなんだけどちょっと変わってます。まぁ見たまんまなんだけど、グラグラです。自由に動けます。使用状況はこんなん(写真)。うーん、ちょっと不自然で無理がある気がします・・・。そしてちょっと笑えます。実際あまり使い勝手はよくなかったと思います。作業するためのスツールで、人間工学的には動きやすく、動くことでの疲労の蓄積を防ぐ動的な椅子です。シンプルで写真がとてもかっこいい。うまく撮れてるなぁと違う意味で感心です。クリック(blogランキング)←クリックお願いします。現在50位です。



128 - Sito

2007-08-03 | Wilkhahn
今日は人前で発表する機会がありました。非常に緊張しました。最近そんな機会がめっきり減ったのでしどろもどろしてます。そしてその後、刺身と日本酒でくいっと。おいしかった。ワインもいいけど、日本酒もいい。弱いけど。


■Sito 2002
Wilkhahn ウィルクハーン社(ドイツ)、デザイナーはWiege。
ひさしぶりのオフィスチェア・・・。いやいやもっと紹介せねばいかんのだけどね。これは美しい椅子です。はじめてみた時カッコイイーって思いました。さすがウィルクハーンです。ドイツらしいウィルクハーンらしいデザイン。固いイメージ。堅い?イメージかな。ま、正直重くて使いづらい印象がありますが。周りを見てもこんなにかっこいいオフィスチェアってないんですよね。こんなバージョンもあって今日知りました(コレ)。ちょっと美しさ半減。もっといろんな人がオフィスのデザインや環境に目を向けてほしいです。クリック(blogランキング)-クリックにご協力を!

89 - Solis

2007-06-25 | Wilkhahn
今日は朝から書類とか書いてたんだけど、お国の機関って昔からサービスが全然変わってないんだなぁと実感。これだけいろいろな商売やサービスが生まれているのにも関わらず、お構いなしですね。イライラしちゃいましたよ。まぁひさしぶりすぎて忘れてた自分が悪いのもありますがね。ハハハ。




■Solis ソリス 2002
Wilkhahn ウィルクハーン社(ドイツ)、デザイナーはWiege。
オフィスチェアを連続で紹介してます。前回はイタリアデザインですが、今回はドイツ。2つを比べるとわかりやすいですね。お堅いイメージ。機能美のイメージです。とにかくシンプルで美しい。座り心地も硬い感じで、とにかくこれはデザインがいいオフィスチェアだと思います。それだけで十分なぐらいかっこいいデザインになってます。クリック(blogランキング)-現在66位←クリックにご協力を!

36 - Neos

2007-05-03 | Wilkhahn

今日は友人とお喋り。いろいろ話すことは尽きないなと。ひさしぶりにsmartに乗ってぶらついた。おもしろい車です。日本車との違いを見た目、使い勝手、性能、いろいろなところで感じます。差別化しまくってますね。こんな椅子があってもいいのにな。


■Neos ネオス 2004
Wilkhahnウィルクハーン社(ドイツ)、デザイナーはWiege。
ドイツのバウハウスの伝統を受け継いだデザイン。機能美。シンプル。このシンプルさが本当にキレイで美しい。
モダス、ソリス、そしてネオス。ネオスは廉価版のはずなんだけど10万円くらいします。正直なんでそんなに高いの?という感じではあるものの、完成度は高いと思います。座り心地は普通なんですが、必要最小限と思われる機能、そして何より見た目がいい。
そんな椅子ですね。こういうシンプルで美しいオフィスチェアも世の中にはいっぱいあるんだろうなぁ。クリック(blogランキング)-現在282位←クリックにご協力を!


14 - Aline

2007-04-11 | Wilkhahn


■Aline 2005
Wilkhahn社(ドイツ)、デザイナーはAndreas Storiko
シンプルで美しいスタッキングチェアを極めたような椅子。はぁ、美しい。背座メッシュの椅子で、見た目機能ともに優れている椅子。けど値段が高い!5万円。通常の日本で売られているスタッキングチェアは1万~2万円なんです。これを50脚とか買うとするとけっこーなお買い物、250万円!?うはー。正直安いんだか高いんだかもうオレにはわからんけど。家具に対する金銭感覚はあきらかに狂ってきてます…。ウィルクハーンの椅子は高いんです。けどとにかくドイツらしい直線的でシンプルで美しい椅子を作ってるところです。