歴史民俗資料では、2月4日(土)、
なす風土記の丘資料館の職員を講師にお招きし、
まが玉づくり教室を実施しました。
まが玉は本来、ヒスイやメノウ、ガラスなどでできているそうですが、
今回は削りやすい「ろう石」を使ってまが玉を作りました。
ろう石に作りたいまが玉の形を描いたら、
あとはひたすら削って削って削るのみ!
また、まが玉をおしゃれに飾る
ガラス玉づくりにも挑戦しました。
バーナーでガラス棒を熱し、溶けたガラスを
金属の棒に巻きとる「巻きつけ技法」でガラス玉を作ります。
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満足のいく形に仕上げようと、みなさんとても集中して
作業に取り組んでいました
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そして、完成したまが玉がこちら!!
形も大きさもさまざまで、まさに世界で一つだけの
オリジナルのまが玉ができあがりました