初挑戦!

2018年07月25日 23時24分56秒 | 徒然日記
こんばんわ。

谷山です。

毎日ほんっとに暑い日が続いております。

台風の影響か、昨日の午後からはとても蒸し暑くて大変でした。

ここ数日、谷山めはただひたすら、ただただひたすらにコーキングしまくってます。

外部パネルの室内に面する目地をただひたすらに...

大汗かいてそして夜はうめもどし(笑)

さて!

昨日、実は初めてのことにトライしてみました。

完成した家の気密測定!

今までは構造見学会前、外部パネルとサッシが付いた段階で気密測定をやっていました。

なぜその段階でやるかというと、もしどこか隙間があったら気流が感じられるので容易に

修正が効くからです。

でも!

日頃、「建てたあとの生活が大事!」を標榜している身からすると、完成後にも気密測定を

するべきではないか!?

と思ったのでございます。

エアコンや換気システムも稼働し始めているので当然外部からの空気の流れはあるはずです。

当然?いわゆるC値が悪くでると予想はされます。



これが気密測定をする装置です。

これを手動で回していると外部からの空気の侵入があると隙間のあるところから気流の流れが感じられます。

構造見学会時のこの家のC値は0.43cm3/m2

でした。

完成後のC値は...




0.79cm3/m2


SW工法で保証しているC値1.0cm3/m2を下回っているのでまぁ良し(^^;

いや実はもっと悪いのかと思ってました。

給気口はそのまま通気してるしエアコンつけてるし

2.0とか3.0とかいってるかと思ってました。

でも測定士さんに言わせるとこの0.79cm2/m3 という結果、

かなり良いそうです。




断熱の方法にもよるが、だいたい1.2くらいだそうです。

なので「かなり良いよ」と。

一安心しました。

ちなみに手動でファンを回しながらどこから気流が感じられるかいろいろ探してみました。

やはり一番は換気システムの給気口。

これはある意味当たり前。

それからよくあるのがコンセント廻りや分電盤とききました。

でも...

他では感じられる気流がここでは感じられないと。

「これはかなり優秀ですね」

とほめていただけました(^^)




というわけでそろそろ...(唐突に終わるということは、眠たいということです)


明日は今週2回目の車で大阪出張(><)でございます。

それではおやすみなさい