おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
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TSUTAYA CLUB MAGAZINE

2011-06-30 | 木村さん

 ツタヤの店頭に置いてある フリーマガジンに 木村さんのインタビューが載っているというお知らせを見て 今日帰りにピックアップしました。

 インタビューは 15cmx9cmほどの短い文章。
だけど
確かに 嬉しい言葉がありました 

 ” 山崎努さんは以前から大好きで、いつかはご一緒したかったので、共演は本当にうれしかったです。
僕は自分の事を役者と声高に言うのは抵抗もあるんですが、山崎さんの様な先輩といると、
 役者になりたい って素直に思うんですよね。 ”

 うん・・
役者さんに どうぞなってください。

 TIFFに 『武士の一分』でプレゼン出場した時、あれは NHKのニュースだったと思うけど
木村さんの事を 
 ” 俳優・木村拓哉さん ”と紹介をしていて
ひどく嬉しくて 泣いた覚えがあります
SMAPの木村拓哉さん・・じゃなくて 一人の俳優さんという紹介が こんなにも嬉しく心に響くものなのか・・と強く意識したものでした。 

 『ヤマト』や 『一分』のメーキング映像に残っている、”モノ作りの最前線に入っている”時の木村さんが どの現場に居る時よりも 存在感を増し 光輝きながらも 雰囲気に溶け込み 同化し そして 全ての人や物をどんなに愛おしそうにみているか 共同作業を誰よりも楽しんでいるか・・ それが伝わってくるからこそ いつまで そこに居させてあげたいと思うし 居て欲しいと願う

 『一分』の時・・顔をくちゃっとして とってもうれしそうに ” 贅沢だなぁ・・ ”って ぼそっと言っていた言葉がずっと残っている

 南極ちゃんを手放した後・・ まだ どうなるか分らないけど
どうか 役者さんとして過ごせる場所に立っていられますように。
本当に大好きだから 木村さんが一番望む事が出来るように 心から願ってます。

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