ストーリー : ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止に立ち上がる。
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が描くサスペンスアクション。「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘する。
2Dで鑑賞
ノーラン監督作品はこれで11作目
これからの未来で起こる事になる第三次世界大戦を食い止めるミッションを与えられた男の物語
難しいという感想が多くて・・確かに難解 結末が分かった後に2回くらいみたいかな・・それでもどうして・・どうやって・・は理解できない自信がある・・。(笑) ノーラン監督作品てどれもほぼ暗い作品が多いんだけど・・(笑) これも違わず でもエンディングは陰気臭い終わり方ではない
何を書いてもネタバレになっちゃうけど・・難しい理屈とか時間が逆行する仕組みとかを省くと(省くな・・笑) やがて起こる事になる第三次世界大戦をなんとかして止める為に奮闘するCAIエージェントの話・・ってところかな
その何とかして・・の中に時の流れさえも利用して・・となってるから難しくなってる上に 計画を実行するために もしくは失敗があった時にそれを取り戻そうとして同じ時間が何度も繰り返される デジャブ感半端ない
未来で起こる事になる第三次世界大戦だけど どうしてそれを現代の人が知っているのか・・起こるかもしれないという想像ではなく断言 確実に来る未来 それが物語の核になるのかも・・とネタバレ? と書いてても良くわかんなぁ~~~い (笑)
音響が臨場感があって高まる~(笑) だから ご覧になる場合は是非音響設備の整った映画館でどうぞ~♪