パンツ、下着のパンツだがかなり悩まされて来た。理由は簡単で体型が変だからだ。腹は多少出ているが、尻の形が悪い。おまけに腿がかなり太い。
学生の時期の自転車なんか乗っていたからこうなるのだが、それはしょうがない。自転車でもツーリングだったから、当時はレーサーパンツはおかしいものだった。7分丈のパンツもそうなかったし大体足にまとわりついて不愉快だった。なので短パンになる。当然トランクスは使えない。もっぱらブリーフだった。ブリーフでも出来れば薄い生地のものが良かった。しかしそうなると尻の形に合わない。
ツーリングに行かなくなると、トランクスも視野に入って来た。しかしあのトランクスで合う型がない。どうゆう事かと言えば、腿が太いのでズボンとの間でまくれ上がって、トランクスがブリーフになってしまうのだ。
もちろんパンツをゆったりしたものにすれば良い話しだ。所がそれでもまくれ上がるのだ。まくれ上がらないトランクスはあるのか?ありました。なんとベネトンです。高級品の特大品です。5番でしたか、バーゲンでまとめ買いをしていました。他社でも同じニュアンスがありましたが、ビミョーに違う。当時のベネトンはトランクスでも立体成形に近い型だったし、縫い目と生地が柔らかかった。ここが最大の違いだったと思う。紳士服のエジプト棉のものとかは逆に生地が柔らかすぎてまくれ上がってしまう。
シカーシ、ベネトンは生地を変えてしまった!固くなったんです。まくれ上がるようになって、イマイチになりました。
ある時出張が延長になって、パンツを買いにコンビニでボクサーパンツを買ったら、まあちょうど良かった。ただ選択を何回か繰り返すとダメになる。いろいろ捜した結果、BVDのBODY WILDに落ち着いたと思いきや、型が変わりました。尻が小さく腿が細い人向けになったようです。またしてもまくれ上がって、ブリーフでいいか、となりました。
丁度その頃シマムラで、過激なビキニが売られていたのですがこれがヒット。製造元はレナウンインクスです。真面目に良く出来ていました。おまけに一枚500円。シマムラ下着としては高級品なのですがこの前まで一枚1000円を買っていたと思えば安いもの。
シカーシ、ここにも問題が。ロットむらがありました。ほんのちょっとなのですが、ビキニになると気になるものです。というかトランクスの時点で実はこのあたり相当気になっていました。
パンツって実は縫製が難しいものだと頭では解っていました。トランクスでも伸縮する生地を使った方が気持ちいいし、出来れば薄い生地が良いです。しかしこの時点で縫製が難しくなります。その上生地の方向性とか様々なチョイニュアンスが加わってきます。まあそのチョイが気になるのですが。
ロットむらがあるのです。
そこで型は合っているから、レナウンインクスの高級下着に当たってみますと大体ヒットしますが、ある意味おしゃれ下着?になるので、型がビミョーになりました。生地とかもかなり冒険したものになります。なんで当たり外れが大きくて迷走して安定した型がない状況になりました。
そうするとTバック挑戦、になります。尻の形が原因でこうなったんだから尻を解放すれば良い。
ハア?となると思いますが、結局今まで尻の形が悪いからなんか落ち着かった。で、驚く程よかったのですな。これが。楽になりました。三社トライして落ち着きました。しかし多分この型もそう長くはないなと。
うんこがつくとかそういった問題もありますが、一番は縫い目が問題になります。縫い目が固いものは、はいている感じが強く出ます。そうなるとパンツの意味がない訳で、私の場合Tバックにする意味もない訳で。
結局ノーパンで良い訳です。下着は存在を感じさせないものが私の理想です。でも寒冷地だと保温の意味も大きくなります。股関節部位の放熱は大きいです。
結論ですが、どんなパンツでも生地が薄くて柔らかく、出来れば立体整形されていて、縫い目が小さく柔らかい物が一番です。
現在のパンツローテですが、秋にはボクサー、初冬には7分丈、冬はタイツ、となる予定です。
今年の夏は、ステテコに挑戦するかもしれません。
学生の時期の自転車なんか乗っていたからこうなるのだが、それはしょうがない。自転車でもツーリングだったから、当時はレーサーパンツはおかしいものだった。7分丈のパンツもそうなかったし大体足にまとわりついて不愉快だった。なので短パンになる。当然トランクスは使えない。もっぱらブリーフだった。ブリーフでも出来れば薄い生地のものが良かった。しかしそうなると尻の形に合わない。
ツーリングに行かなくなると、トランクスも視野に入って来た。しかしあのトランクスで合う型がない。どうゆう事かと言えば、腿が太いのでズボンとの間でまくれ上がって、トランクスがブリーフになってしまうのだ。
もちろんパンツをゆったりしたものにすれば良い話しだ。所がそれでもまくれ上がるのだ。まくれ上がらないトランクスはあるのか?ありました。なんとベネトンです。高級品の特大品です。5番でしたか、バーゲンでまとめ買いをしていました。他社でも同じニュアンスがありましたが、ビミョーに違う。当時のベネトンはトランクスでも立体成形に近い型だったし、縫い目と生地が柔らかかった。ここが最大の違いだったと思う。紳士服のエジプト棉のものとかは逆に生地が柔らかすぎてまくれ上がってしまう。
シカーシ、ベネトンは生地を変えてしまった!固くなったんです。まくれ上がるようになって、イマイチになりました。
ある時出張が延長になって、パンツを買いにコンビニでボクサーパンツを買ったら、まあちょうど良かった。ただ選択を何回か繰り返すとダメになる。いろいろ捜した結果、BVDのBODY WILDに落ち着いたと思いきや、型が変わりました。尻が小さく腿が細い人向けになったようです。またしてもまくれ上がって、ブリーフでいいか、となりました。
丁度その頃シマムラで、過激なビキニが売られていたのですがこれがヒット。製造元はレナウンインクスです。真面目に良く出来ていました。おまけに一枚500円。シマムラ下着としては高級品なのですがこの前まで一枚1000円を買っていたと思えば安いもの。
シカーシ、ここにも問題が。ロットむらがありました。ほんのちょっとなのですが、ビキニになると気になるものです。というかトランクスの時点で実はこのあたり相当気になっていました。
パンツって実は縫製が難しいものだと頭では解っていました。トランクスでも伸縮する生地を使った方が気持ちいいし、出来れば薄い生地が良いです。しかしこの時点で縫製が難しくなります。その上生地の方向性とか様々なチョイニュアンスが加わってきます。まあそのチョイが気になるのですが。
ロットむらがあるのです。
そこで型は合っているから、レナウンインクスの高級下着に当たってみますと大体ヒットしますが、ある意味おしゃれ下着?になるので、型がビミョーになりました。生地とかもかなり冒険したものになります。なんで当たり外れが大きくて迷走して安定した型がない状況になりました。
そうするとTバック挑戦、になります。尻の形が原因でこうなったんだから尻を解放すれば良い。
ハア?となると思いますが、結局今まで尻の形が悪いからなんか落ち着かった。で、驚く程よかったのですな。これが。楽になりました。三社トライして落ち着きました。しかし多分この型もそう長くはないなと。
うんこがつくとかそういった問題もありますが、一番は縫い目が問題になります。縫い目が固いものは、はいている感じが強く出ます。そうなるとパンツの意味がない訳で、私の場合Tバックにする意味もない訳で。
結局ノーパンで良い訳です。下着は存在を感じさせないものが私の理想です。でも寒冷地だと保温の意味も大きくなります。股関節部位の放熱は大きいです。
結論ですが、どんなパンツでも生地が薄くて柔らかく、出来れば立体整形されていて、縫い目が小さく柔らかい物が一番です。
現在のパンツローテですが、秋にはボクサー、初冬には7分丈、冬はタイツ、となる予定です。
今年の夏は、ステテコに挑戦するかもしれません。