
さて第3弾。花の種類は変わっていませんがちょっとシンプルにしてみました。
しかしだ、アクセス解析を見るとこの話しを始めてから、どうも見る人が減っているような気がする。多分減っているのだろう。まあいいか。

まずはズゴック。ナスタチュームの花を頭に、若芽を背中に入れています。

後ろはこんな感じ。なんかご利益がありそうな感じになっています。

しかしですね、この寒天とゼラチンのレシピですがほんの少しの具合で変わるようです。溶かし方と温度が重要なようです。今回形のバランスがよくいっていると思います。

下にはナスタチュームの葉っぱを貼付け、コントラストを出そうとしています。ゼリーは透明なんで。

さてザクです。小菊を枝ごと真ん中に入れて、チューブには同じキク科の植物のガイラルディアの花びらで飾りました。透明だとチューブがどうもよく見えないのでこうしたのですが、ますます良く見えない気がします。

ザクの頭が丸いので、屈折の効果もあって花が大きく見えます。コレが狙い。

とは言っても枝ごとなので、反対側はちょっと寂しくなりました。

上から見ると少し底が緑色に見えるのは、小さな葉っぱを貼付けたため。

やっぱりとなりのザクにして見ました。ナスタチュームの葉っぱが無くなるまで、続けようかと思います。

平和のために戦うと言う矛盾。これが彼らの運命だ。