まず、微分法のテスト。
93点。合格!
増減表をつくってグラフを書く問題がちょっと不安。
でも、もう一度よく復習すれば大丈夫なはず。
さあ、いよいよ、行列の応用として1次変換を授業する。
この単元大好きなので、気合い入れていくよ!
本日の内容は大きく以下の通り。
1.定義と簡単な例
2.特別な変換行列(恒等変換・相似変換・回転・対称移動など)
3.合成変換
4.逆変換
5.点の移動
(1)変換行列と点 → うつる点
(2)もとの点とうつる点 → 変換行列
(3)変換行列とうつる点 → もとの点
板書をアップしてみました。
93点。合格!
増減表をつくってグラフを書く問題がちょっと不安。
でも、もう一度よく復習すれば大丈夫なはず。
さあ、いよいよ、行列の応用として1次変換を授業する。
この単元大好きなので、気合い入れていくよ!
本日の内容は大きく以下の通り。
1.定義と簡単な例
2.特別な変換行列(恒等変換・相似変換・回転・対称移動など)
3.合成変換
4.逆変換
5.点の移動
(1)変換行列と点 → うつる点
(2)もとの点とうつる点 → 変換行列
(3)変換行列とうつる点 → もとの点
板書をアップしてみました。
12/20時点での高2理系数学の授業計画
12/6 積の微分法・商の微分法・合成関数の微分法・三角関数の微分
12/13 対数関数の微分・指数関数の微分・対数微分法・媒介変数表示と微分
12/20 陰関数表示された関数の微分・関数の凹凸とグラフ
1/10 微分(12/6~20授業分)確認テスト・1次変換(基本)
1/17 1次変換(応用:直線や2次曲線の変換を中心に)
1/24 1次変換(1/10~17授業分)テスト・接線と法線
1/31 不定積分の基本公式・置換積分
2/7 部分積分・積分の漸化式
2/14 分数関数や三角関数の不定積分・変数分離型1階線形微分方程式
2/21 不定積分(1/31~2/14授業分)確認テスト
2/28 テスト勉強
12/6 積の微分法・商の微分法・合成関数の微分法・三角関数の微分
12/13 対数関数の微分・指数関数の微分・対数微分法・媒介変数表示と微分
12/20 陰関数表示された関数の微分・関数の凹凸とグラフ
1/10 微分(12/6~20授業分)確認テスト・1次変換(基本)
1/17 1次変換(応用:直線や2次曲線の変換を中心に)
1/24 1次変換(1/10~17授業分)テスト・接線と法線
1/31 不定積分の基本公式・置換積分
2/7 部分積分・積分の漸化式
2/14 分数関数や三角関数の不定積分・変数分離型1階線形微分方程式
2/21 不定積分(1/31~2/14授業分)確認テスト
2/28 テスト勉強
先回の続きで、微分の2回目。
内容は以下の通り。
1.対数関数の微分法(ネイピア数e≒2.718281828…の導入を含む)
2.指数関数の微分法(対数積分法による)
3.対数積分法の応用( x^a の積や商の形になっている関数に威力を発揮! )
4.媒介変数表示された関数の微分法
5.陰関数の微分法
今日の内容もかなり重要なのでしっかりマスターしてほしいと思う。
最後の「陰関数の微分法」は途中になってしまったので、次回続きをやる。
次回は、陰関数をやった後、数学Cの1次変換をやる予定。
内容は以下の通り。
1.対数関数の微分法(ネイピア数e≒2.718281828…の導入を含む)
2.指数関数の微分法(対数積分法による)
3.対数積分法の応用( x^a の積や商の形になっている関数に威力を発揮! )
4.媒介変数表示された関数の微分法
5.陰関数の微分法
今日の内容もかなり重要なのでしっかりマスターしてほしいと思う。
最後の「陰関数の微分法」は途中になってしまったので、次回続きをやる。
次回は、陰関数をやった後、数学Cの1次変換をやる予定。
今日は、阪神タイガース 矢野輝弘選手、40歳の誕生日!
これで金本・下柳・矢野が正真正銘のアラフォートリオに。
若手が今ひとつ頼りない中、この3人には来期も大活躍を期待したい。
で、若い連中は、早く成長せなあかんで。
授業はいよいよ微分法へ。
微分の定義とか基本的な計算なんかはもう数Ⅱでやったので省略。
内容は以下の通り。
1.x^a (xのa乗,aは実数) の微分公式を使って分数関数や無理関数の微分
2.積の微分法
3.商の微分法
4.合成関数の微分法(置換微分)
5.三角関数の微分法
今日やった内容は後々まで大切なものなので、確実にマスターしてほしい。
特に、合成関数の微分法は慣れるまではまちがえやすい(置換しないといけない問題を置換せずに解いてしまうケースが多発する)ので、錬磨してほしいと思う。
次回は続きをやる。
これで金本・下柳・矢野が正真正銘のアラフォートリオに。
若手が今ひとつ頼りない中、この3人には来期も大活躍を期待したい。
で、若い連中は、早く成長せなあかんで。
授業はいよいよ微分法へ。
微分の定義とか基本的な計算なんかはもう数Ⅱでやったので省略。
内容は以下の通り。
1.x^a (xのa乗,aは実数) の微分公式を使って分数関数や無理関数の微分
2.積の微分法
3.商の微分法
4.合成関数の微分法(置換微分)
5.三角関数の微分法
今日やった内容は後々まで大切なものなので、確実にマスターしてほしい。
特に、合成関数の微分法は慣れるまではまちがえやすい(置換しないといけない問題を置換せずに解いてしまうケースが多発する)ので、錬磨してほしいと思う。
次回は続きをやる。
数学Ⅲは中間値の定理。
数学Cはケーリー・ハミルトンの定理。
もうぼちぼち期末試験なので、頑張って欲しいと思う。
次回は数列・関数の極限 ならびに ケーリー・ハミルトンの定理の小テストをした後、固有値の固有ベクトルをやろうと思う。
数学Cはケーリー・ハミルトンの定理。
もうぼちぼち期末試験なので、頑張って欲しいと思う。
次回は数列・関数の極限 ならびに ケーリー・ハミルトンの定理の小テストをした後、固有値の固有ベクトルをやろうと思う。
引き続き数学Ⅲである。
本日は、関数の極限について。
用語等の定義をした後、いろいろな極限の計算をしてもらった。
べき関数,分数関数,無理関数,指数関数,対数関数,三角関数など、基本的な関数の極限については全部扱ったつもり。
本日は、関数の極限について。
用語等の定義をした後、いろいろな極限の計算をしてもらった。
べき関数,分数関数,無理関数,指数関数,対数関数,三角関数など、基本的な関数の極限については全部扱ったつもり。
今日のテーマは、無限数列の極限と無限級数。
極限(lim)は数2でほんの軽くやるのだが、本格的にやるのはここがはじめて。
学校でだいたいやってあるみたいなので、わりと軽く説明して、例題を紹介した。
本来なら無限数列で1回,無限級数で1回のところなのだが、来週が休みで時間的に余裕がないので、今日2つ一気に説明して、来週は家で問題演習をしてもらうことにした。
というわけで、次回(11/8)は関数の極限へと進む予定。
極限(lim)は数2でほんの軽くやるのだが、本格的にやるのはここがはじめて。
学校でだいたいやってあるみたいなので、わりと軽く説明して、例題を紹介した。
本来なら無限数列で1回,無限級数で1回のところなのだが、来週が休みで時間的に余裕がないので、今日2つ一気に説明して、来週は家で問題演習をしてもらうことにした。
というわけで、次回(11/8)は関数の極限へと進む予定。
まず漸化式のまとめテスト。
満点! 問題全くなし。
続いて群数列。こいつがまたやっかいなのだが、
試験によく出るのでがんばってほしいものだ。
数列はこれであと数学的帰納法をやったら終わり。
帰納法は中間の範囲にならないそうなので、試験あけでいい。
帰納法が終わったら、数Ⅲ。
まず数列の極限…、ってまた数列かい。
もう堪忍して欲しい…。
満点! 問題全くなし。
続いて群数列。こいつがまたやっかいなのだが、
試験によく出るのでがんばってほしいものだ。
数列はこれであと数学的帰納法をやったら終わり。
帰納法は中間の範囲にならないそうなので、試験あけでいい。
帰納法が終わったら、数Ⅲ。
まず数列の極限…、ってまた数列かい。
もう堪忍して欲しい…。
漸化式の2回目。
前回やった隣接2項間を復習して、隣接3項間へ。
こっちにも特性方程式があるんやけど、なかなかめんどくさい!
それから分数型,指数型,連立なんかをやって終わり。
どれもこれもめんどくさい!
でも、漸化式って定期試験にも入試にもよく出てくるからしっかりやっとかないとねぇ。
次回小テストして確認しようと思う。
前回やった隣接2項間を復習して、隣接3項間へ。
こっちにも特性方程式があるんやけど、なかなかめんどくさい!
それから分数型,指数型,連立なんかをやって終わり。
どれもこれもめんどくさい!
でも、漸化式って定期試験にも入試にもよく出てくるからしっかりやっとかないとねぇ。
次回小テストして確認しようと思う。