日記「いや~、危なかった」
肩を痛めてからしばらく泳いでいない。もともと泳ぎは得意ではなかったので、余計遠のいてしまった。ただ、疲れがたまっているときは、プールでウォーキングやストレッチをしたり、ジャグジーで筋肉をほぐすようにしている。
頻度としては2週間に1回あるかないかくらいなのだが、毎日、水着やゴーグル等はビニールの袋に入れて持っていくようにしている。水着だが、最初、3着くらいはビニール袋に用意しておくのだが、少しずつ数が減っていく。おそらく、どこかに置き忘れてしまうのだと思う。
そして、ここ1年近くは1着という状態が続いていた。「たまにだし、別に構わないか…」と思い、新たに買い足すこともしていなかった。1週間ほど前、「少し、今日は疲れているな~」ということになり、トレーニングの方も早めに切り上げ、更衣室で水着に着替えてプールに向かおうとしていた時のことである。お尻に手をやると、何と水着に穴があいているのである。「いや~危なかった!」である。気がつかないで行ったら、大変なことになっていたかもしれない。
どうしても「今日は止めておこう!」という気にはなれなかったので、タオルを、その先端がお尻にかかるように肩にかけてプールに通じる階段を登った。そして、ジャグジーまではプールサイドを少し歩かなければならないので、両手で何気なくお尻を隠して歩いた次第である。
「新しい水着を買わないと!」と思い、そこそこの大きさのデパートに行ったのだが、いわゆる「競泳用」としては、全てが同じようなタイプであった。どれも裾が膝上あたりまで来るタイプだった。私的にはあまり好きなタイプではなく「ちょっとな~」と、購入は見合わせてしまった。
私が会員になっているフィットネスクラブにもショップがあり、水着やスポーツウエア、そしてサプリメントなどを販売しているが、水着に関しては、やはりデパートと同じタイプのものしか置いていなかった。「ヤフオクはどうだろう?」と思い、出品されているものを見てみると、やはりデパートで見たものが数的には一番多かったが、その他のタイプのものもあり、自分が欲しいようなものもいくつかあった。
水着を購入するときは、いつも「L」サイズを購入している。以前、ヤフオクを利用して水着を購入したことがあるのだが、「L」サイズにも関わらずきつくて履くことができなかったという苦い経験がある。さて、どうしようか?。