年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

日記「そんなことどうでもよいことなのだが…」

2012-05-02 00:30:37 | 日記

<div align="left"><p> 日記「そんなことどうでもよいことなのだが…」</p><p> ここ2、3ヶ月間くらいは、筋トレとしてベンチプレスはだいたい毎回行うようにしている。重さは、正直言うと「情けない」くらいの重さで、60キロが中心である。そして、そこから増やしても、せいぜい75キロが上限となる。</p><p> グリップ幅だが、左肩を痛めてからスタンダードな幅では痛みが出るので、ずっとナロウで行っている。だいたい、拳1個分くらいを開けている。そして、バーベルを下ろす時は、だいたい8カウントくらいかけ、一番下に来た時に2カウントくらい静止させて肩関節にしっかりとストレッチをかけ、4カウントくらいかけて上げている。このやり方だと、60キロでも7回しか上げることができない。疲れているときは、5回、6回というときもある。</p><p> しかし、先週あたりから8回上げられる日が出来てきているのである。私の場合、筋トレ中心のトレーニングではないし、気持ち的にも「もっと重いものを!」というのが希薄なので、「もう年齢的にもここから下り坂かな…」と思っていたので、ちょっと嬉しい。</p><p> それで、ちょっと大胸筋あたりもついてきているような気がする。よく、大胸筋をピクピクさせる人がいるが、私も、もう10年以上も前のことだと思うが、「できるかな?」と思ってやってみたことがある。でも、そう簡単にできるものではなく、少しコツがいる。何回かやっているうちにだんだん動かせるようにはなったが、「別にこんななこできなくても…」と止めてしまった。少し練習を重ねれば、ボディビルダーのようにそれほど大胸筋が発達していなくても動かせるようにはなるようだ。</p><p> フィットネスクラブのスタジオには必ず前面に鏡がある。私は、レッスンを受けるときは、なるべく心拍数が上がっている状態で受けるようにしている。よって、レッスンが始ま<a target="_blank" href="http://www.i-l-fitness-jp.com/diary/img/2012-4-24-1.JPG"><img height="91" width="133" align="right" src="http://www.i-l-fitness-jp.com/diary/img/2012-4-24-2.JPG"></a>る前は、スタジオ内でも軽くジョギングしたり飛んだりして身体を動かすようにしている。</p><p> それで、鏡に映った自分の姿を見ると、もちろん意識して動かしているわけではないのだが、以前よりも大胸筋が上下に動いているような気がする。まあ、そんなことどうでもよいことなのだが…。
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