今回紹介するアルバムはシューマン作曲チェロ協奏曲イ短調作品129と
サン=サーンス作曲チェロ協奏曲第1番イ短調作品33です。
演奏はヤーノシュ・シュタルケルのチェロ、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団です。
録音年等は不明で発売年も不明です。ニュー・セラフィム・ベスト150シリーズの113番目に当たるレコードです。
どちらのチェロ協奏曲もシューマン、サン=サーンスを代表する曲です。
これを購入するきっかけは思い出せませんがドヴォルザークの作品などからチェロ協奏曲に興味がわきそれを
きっかけに聴くようになったと思います。チェロの重厚な響きと情緒あふれる旋律が魅力で、チェロでしか表現できないもので
すね。コレラ2曲はとても落ち着く協奏曲で気に入っています。