今回紹介するアルバムはベルリオーズ作曲幻想交響曲作品14aです。
演奏はユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団です。
オーマンディ「音」の饗宴１３００シリーズVol.8ということで管弦楽曲をオーマンディ率いるフィラデルフィア管弦楽団の演奏で
たっぷり味わってもらうというシリーズの中の1枚に当たります。
ベルリオーズの幻想交響曲は第4楽章が当時(1970年代)にコマーシャルか何かに使われかなり良く聴いた覚えがあります。
その第4楽章をレコードで聴きたいと購入して第1楽章から聴くとこれが素晴らしい交響曲だったと改めて感じた作品だったと思います。
ベルリオーズの作品はこの1曲だけしかよく知りませんが十分彼の存在感を出してあまりある作品だと思います。
