トランジットの5時間

ギリシャ、パトモスチームの帰り便　ウィーンでトランジットのため　5時間強の待ち時間があった。
これを利用し　ウィーン市内にでることに。

空港から一歩外に出ると　アテネの焼けつくような暑さに比べ　日射しがとても柔らかい。
暑くもなく　寒くもなく最高！

タクシーに分乗しシュテファン寺院（シュテファン大聖堂）へ。

私たちのタクシーは女性ドライバー。

ドライバー　：　　今日は暑くて　あなた達はラッキーね。　　昨日は寒かったし　明日も寒いらしいわ。

私たち　　　：　　　（　暑くてラッキー？　）
　　　　　　　　　　アテネから来ました。　アテネは41℃でとても暑かったです。
　　　　　　　　　　（　・・・・暑いのはもう十分だけど・・・・）

　　　　　　　　　ーーー　　　　途中　川を渡った　　　－－－

私たち　　：　　あっ　きれいな川！　（　水が濃い緑できれいだった。　）

ドライバー　：　あっ　それは運河です。

私たち　　：　へぇ～　（　運河に慣れていない私たちは　すぐ川と思ってしまう。）
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　－－－　　あっと言う間に寺院に着いた　　－－－

 

 

ゴシック様式の大聖堂。　

ハプスブルク家の歴代君主の墓所であり　モーツアルトの結婚式と
葬儀もここで行われたそうです。

見学の後　少しだけ市内を歩いた。
さすが　芸術の国　歴史を感じる美しい街並みだった。

 

　

　
　　観光用の馬車の後をバスがゆっくりと。
　　
　　ウィーン市内に出られたのは　おまけを頂いたようだ。

 

 

このおまけ　後で　どの様に開かれ　祝福されていくのか楽しみ。

主にあって　おまけがおまけでなくなる！

 Plum

 

 

夏休みのたのしみは・・・

　　　　　　

こんばんは　日曜のカナンです。

photoの澄んだ　美しい海・・とは　ちょっと違いますが

須磨の海に　家族で行ってきました。

なんと　たのしい・・与えられた夏休み　神さま　ありがとう・・・

海より　もっと　盛り上がったのは　「ゲーム・大富豪」

７人で　２組みのトランプをつかっての　大熱戦でした。

泣いたり　拗ねたり　高ぶったとたんに　ビリになったり・・

賑やかなこと・・　しかし　ここにも　神の摂理ありです。

「持っているものは　ますます与えられ・・」　と

ドンドンと増し加わっていくのです。

ゲームにも　主の手ありでした。

イエスさま　ありがとう

 

神の思い

数日前の夜、知り合いのご主人から突然電話が入りました。

七年ぶり。

懐かしくうれしく返事をしたら、奥さんであるその友達が倒れたとの電話でした。

くも膜下出血。

とても熱心なクリスチャンのご夫婦でした。

わたしたちには理解できないけれども、神さまにはご計画があるのですね。

　わたしの道は、あなたがたの道より高く、

　わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　イザヤ書５５章９節

オーストリア航空

                       　←　ウィーン国際空港

7月のギリシャ、パトモスチームはオーストリア航空で行きました。

この航空会社を利用するのは初めて。
オーストリアと言えば　中欧の音楽の国。　森の緑　湖の青　雪の白等をイメージしていました。

成田で機内に乗り込むや、、、あれっ・・・・　　シートが赤と緑でとてもカラフル！

 

 

CAさんのユニホームは　ジャケットから靴まですべて赤
何と　ストッキングも赤　目が点になる・・・・　

ウィーン国際空港のCAさん　バッグも赤だった。

 

 

空港はこじんまりとしていて　人も少なく落ち着ける感じ　また人の動きもゆったりしている様に思えました。

帰りのウィーンでも　思いがけない恵みがありました。　　次回へ、、、、、、

 

Plum

 

体力勝負の 夏休み・・・・

　　　　　

夏休み　真っ最中　

教会でも　青年部主催の　デイキャンプが　にぎやかに行われました。

こどもたちも　　小学５年生から　２歳児までの７名が　参加でした。

まあーげんき・元気・げんき　最初から最後まで　走りっぱなしです。

食事のときに　ちょっと静まり　またまた　走りっぱなし・・・

「しかし　主を待ち望むものは新しく力を得、鷲のように翼をかって

上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」

　　　イザヤ書・・４０・３１

こどもたちに負けじと　　私たちも主のちからを受けて元気でたのしいキャンプとなりました。

主のことばに立つ者は　守られる。・・実感・・・。