ギリシャ、パトモスチームの帰り便 ウィーンでトランジットのため 5時間強の待ち時間があった。
これを利用し ウィーン市内にでることに。
空港から一歩外に出ると アテネの焼けつくような暑さに比べ 日射しがとても柔らかい。
暑くもなく 寒くもなく最高!
タクシーに分乗しシュテファン寺院(シュテファン大聖堂)へ。
私たちのタクシーは女性ドライバー。
ドライバー : 今日は暑くて あなた達はラッキーね。 昨日は寒かったし 明日も寒いらしいわ。
私たち : ( 暑くてラッキー? )
アテネから来ました。 アテネは41℃でとても暑かったです。
( ・・・・暑いのはもう十分だけど・・・・)
ーーー 途中 川を渡った ---
私たち : あっ きれいな川! ( 水が濃い緑できれいだった。 )
ドライバー : あっ それは運河です。
私たち : へぇ~ ( 運河に慣れていない私たちは すぐ川と思ってしまう。)
--- あっと言う間に寺院に着いた ---
ゴシック様式の大聖堂。
ハプスブルク家の歴代君主の墓所であり モーツアルトの結婚式と
葬儀もここで行われたそうです。
見学の後 少しだけ市内を歩いた。
さすが 芸術の国 歴史を感じる美しい街並みだった。
観光用の馬車の後をバスがゆっくりと。
ウィーン市内に出られたのは おまけを頂いたようだ。
このおまけ 後で どの様に開かれ 祝福されていくのか楽しみ。
主にあって おまけがおまけでなくなる!
Plum