今日は。 焼けつくような強い日差しから解放され、草花も一呼吸しているように
見えます。
インパチェンスは手間要らずで、夏から晩秋まで咲き続けてくれる、私には
もってこいの花です。 今年も、庭に彩りを添えてくれています。
時々、あれっ・・ と気づくと青虫がせっせと葉を食べていることがあります。
昨年から、多分、柑橘系と思える木の芽が出てきて、今10数センチになっていま
す。( 野菜くずを埋めた中に種が入っていたと思います )
今日、その葉が大分無くなっているのに気付きました。
どうして・・・・?
良く見ると、3センチ位の青虫がいました。
早速、取り除こうとした時。。。。こんなの初めて! めずらしい!
もしや、、、、アゲハ蝶の幼虫?
以前、アゲハ蝶はミカンの木に卵を産みつける、と聞いたことがあります。
早速、昆虫図鑑で調べると、まさに「くろアゲハ蝶の5令幼虫」でした。
それも、雄の幼虫であることが分かりました。
危機一髪!!
葉を食べて、これから、さなぎになっていくようです。 でも、こんなに少ない葉で
食糧は大丈夫?
これからの成長を、観察していこうと思います。(虫の嫌いな方、ゴメンナサイ)
主の十字架の群れがスタートして、20年目を迎えた2004年、
マーリン・キャロザース師が「青虫から蝶へ」 と語られた事を思い出しました。
まさに、その時が来て、今、沢山の神の業が起こっています。
神様に期待します。 ハレルヤ!
『 彼に信頼する者は、失望させられることがない。 』 ローマ 10:11
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