父の病院へ

こんばんわ

今日から３月です。　待ちに待った春です。
　
２週間ぶりに父の病院へ行くために、バスに乗ったのですが、なんとなく人々の服装が軽やかになっていたような気がしました。
　
元気になっていた父ですが、食物が気管支に入り、３日前から食事ができなくなり、点滴と酸素吸入をしていましたが、今日から再び食事が出来るようになりました。感謝します。
　
ベットに横たわっている父に

「祈っていい？」とたずねると、　「うん」と、返事が返ってきました。　　

「神様　　お父さんがしっかり食事をする事が出来ます様に、食べ物が気管支に入らない様に、ちゃんと飲みこで食道に入ります様に、飲み込む力を与えて下さい、強めて下さい、又、神様、平安と喜びに満たしてください、神様を体験することが出来ます様におねがいいたします。　　イエス様のみ名によってお祈り致します。アーメン」

祈りを終え、父との会話をしばらく楽しんだ後
穏やかな顔の父に「おやすみなさい」と言って病室を出ました。
外は、雨でした。


　　　「穏やかな心は、からだのいのち。
　　　　激しい思いは骨をむしばむ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　箴言１４章３０節



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