【スキー場リフト係アルバイトで特に嬉しいとき！】涙腺が緩みます・・・

スキーが大好きなのでスキー場で働けるだけでとても楽しく嬉しいですが、本日は中でも特に嬉しいときを４つご紹介させていただきます。

泣けちゃうくらい嬉しいです！

スキー場リフト係アルバイトで特に嬉しいとき４つ！

①お客さんから「今日はありがとう！」と言われたとき

リフト終了時はリフト係からお客さんに「今日はありがとうございました。気を付けてお帰り下さい」とお声掛けします。

その時にお客さんから「今日は楽しかったです。ありがとうございました！また来ますね～」と言われたときは涙腺崩壊です。

②お客さんがリフトから転ばず滑って降りられて手を振ってもらったとき

リフト係の声掛けでボード初心者のお客さんがリフトから転ばず滑って降りられた時にこちらを振り返って手を振ってもらったときはそれは嬉しいものです！

 

③お客さんが夕日を浴びながら満足げに麓に滑り帰っていく姿を見たとき

「今日も１日楽しかった～」という雰囲気でお客さんが麓に滑り帰っていく姿を見ると「今日も疲れたけど、やっててよかった～」と感じます。

④アルバイト先スキー場で滑った帰りに各リフト小屋の仲間達から手を振ってもらうとき

小生の存在が遠くからも分かるらしく、各リフト小屋の仲間達から「お疲れさ～ん！楽しんだ～？」と手を振ってもらうときは何故かジーンときます・・・。

スキー場での仕事は朝が早く、寒くて大変ですが、楽しさとやりがいは最高です。明日からも頑張ります！

【今シーズン12回目のスキー】再びスキースクールに！（指摘と改善方法）

昨日、今シーズン12回目のスキーに「たんばらスキーパーク」に行き、再びスキースクールに入りました！

早速、インストラクターからの指摘や改善アドバイス等レポートさせていただきます。

スキースクール・インストラクターからの指摘３つ

①ターンの際、外脚と谷足への荷重が足りない。

②両板のスタンスが狭過ぎる。

③小回りは速く回る必要はなく、スピードコントロールをして丸い弧を描くように。

なお、ターン時の内倒や左右差はそれほど目立たないとのことでした。

（イメージ）

インストラクターからのアドバイス

板への荷重・ポジション

●ビンディングの前10cm程のところを強く踏むように意識する。

●スキー板を履いてジャンプした後、接地した時の姿勢が適性なポジション。

●滑走姿勢がスピードに負け、立ち気味なので適性なポジションとなるように深い前傾姿勢を意識する。

ターン

●フラット後の立ち上がり方向を斜め下方向にする。（外腰の遅れがカバーできる）

●内脚をターンの舵取りとして使う。（曲がり易くなる）

●ターンつなぎ部分での外向は板の前後差と同じ角度くらいにする。

●両板のスタンスをワイドにして滑る。

●小回りでもしっかり荷重し、スピードをコントロールして丸い弧を描くように滑る。

（イメージ）

今回は新たなインストラクターの方にお世話になりましたが、異なる視点でのアドバイスが大変参考になりました。

ターンの内倒や左右差は改善傾向のようなので、今後は板への荷重を主体に練習していきたいと思います。目指せ１級！

【スキーやボードをより楽しく安全に！】リフト乗り降りでの留意点４つ

本日はスキー場リフト係を日々行っている視点でスキーやボードをより安全に楽しんでいただくためのリフト乗り降りでの留意点を４つご紹介させていただきます。

（出典：「SURF & SNOW」さんサイトより引用）

スキーやボードをより安全に楽しんでいただくためのリフト乗降での留意点４つ

１．リフトに乗る時

①ふっとつられて入らない

誰もが一度は経験されたことがあると思いますが、前のスキーヤーの動き等につられて無意識にふっと前に進んでリフト乗場に入ってしまうことがあります。

リフト係の誘導やリフトの動きに留意しましょう！

②仲間と息を合わせる

２～４人の仲間でリフトに乗る時にありがちです。

早くリフトに乗りたい人とそうでない人で息が合わず、乗り遅れ気味の人が乗場の中途半端な位置に留まってしまう場合があります。

焦らず一度、乗場の手前で一列に並び、息を合わせてから乗りましょう。

２．リフトを降りる時

①降車位置より手前で立たたない

リフトの降車位置より手前で立ってしまうと雪に足をとられたり、リフトに押されて転んでしまう時があります。

各リフトには下りやすい位置があるのでリフト係の誘導や表示に沿い下りましょう。

（出典：「SURF & SNOW」さんサイトより引用）

②スキーではストックと板の先端を上げる、ボードでは板をまっすぐにする

ストックを手に持ち、上げないと降り場の手前で引っかかり、ストックが曲がってしまったり転んでしまうことがあります。板も先端を上げないと降り場の手前に突き刺さって転んでしまうことがあります。

ボードでは板をまっすぐにしないとエッジが雪面に引っ掛かり、転んでしまいます。

リフト係も安全に乗降していただくように声掛けをしますが、お客さんは時に余裕がなかったり、気が散っていることがあるものです。

スキーやボードをより安全に楽しんでいただくため、参考になりましたら幸いです。

【今シーズン11回目のスキー】「かたしな高原スキー場」で大回りを16時まで！

一昨日の土曜日、スキー場リフト係アルバイトが急遽お休みとなり、もちろんスキーに！

天候と混雑度を考慮し、スキー専用の「かたしな高原スキー場」に行き、大回りを８時半過ぎから16時まで猛練習です！（昼食抜き）

朝８時20分頃の駐車場

土曜日の割には車が少なくみえます。

「かたしな高原スキー場」のベースエリア

スキー専用のスキー場で隣に「尾瀬岩鞍」スキー場もあるので、落ち着いていてのんびりした雰囲気です。これがいいんですよね～。

天候も大雪でなく、お昼前から時折薄日も差してよかった～。

大回りを猛練習した「かえでコース」

平均斜度15度、最大斜度20度のワイドな１枚バーンで練習にピッタリ。バーンは未明に雪が降った割にかなり硬めでした。

大回りの練習で意識したことは２つだけ！

①膝がブーツのトップに付く位のイメージで常に脛でブーツのタングを強く押す。

②フラット後の立ち上がり方向を前傾の延長線方向（斜め前方向）にする。

特に①が功を奏して不得意の左脚荷重、右ターンがスムーズなったように感じます。一歩前進！？

リフト待ちはほとんどなし！

予想通り。

お隣の「尾瀬岩鞍ホワイトワールド」スキー場

さすが関東屈指のビッグゲレンデで壮観！

天候と混雑度は予想通りでしたが、雪質が粗くバーンが硬かったです。やはり「たんばら」とはかなり違います。目指せ１級！

【アルバイト先スキー場からの～】朝一快晴の絶景！

本日は、一昨日の1月20日（金）、アルバイトをしているスキー場からの朝一快晴の絶景です！

浅間山、草津方面

雲一つない絶景を一人占めです！

遠くに見える「鹿沢スノーパーク」！

よーく見ると見えます！（画像中央、頂上付近が白い山の右）

近くに見える「ノルン水上スキー場」！

「ノルン水上」は斜面の方角がま反対です。（画像中央のやや下がコースの一部）

真っ白い谷川岳！

木々越しで恐縮です。

午前中、各リフトの山頂担当になると天気がよい日は極楽の絶景に浸れます！

リフトの座面を下し、降り場を整備し、ストーブに火を付けてその日が始まります。