歌手、本田美奈子さんをご存じでしょうか?
余裕たっぷりの歌唱力と美声、美貌は間違いなく国内最高のマドンナです。
1985年、18歳のデビューで同年「Temptation(誘惑)」の曲がスマッシュヒットし、その翌年「1986年のマリリン」の曲で一躍有名になりました。
1990年代はその歌唱力が評価され、ミュージカル「ミス・サイゴン」や「レ・ミゼラブル」他に出演しています。
ただ、2005年、38歳、白血病で旅立たれました。
一度聴いていただければ分かります。声の張りや伸び、余裕が違います。別格です。
ぞうぞ聴いてみてください。素晴らしいエンタテナーです。最高の歌手です。本田美奈子さんです。
1985年「Temptation(誘惑)」の楽曲です。笑顔と妖艶さの両面を持つ姿が印象的です。
1994年「つばさ」の楽曲です。持ち前の歌唱力と表現力が思う存分発揮されています。
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歌がうまいだけでは、「懐かしい」程度の記憶しか残らないですけど、本田美奈子の歌声は、今だにはっきりと覚えています。
並外れた歌唱力のほかにも、不思議な魅力があるんでしょうね。
さすが!お目が高いです!
本田美奈子さんは、あの笑顔と前歯、目が子供っぽい反面、表情を変えると大人っぽく、艶めかしい面もあり、単なるアイドルの域を超えた不思議で超越した歌手・エンタテナーなのだと思います。
実は努力家なことも付け加えさせていただきます。