今シーズン29回目のスキーに2シーズン振りの川場へ。大回りが好調です!
<朝一8時半過ぎはゲレンデも駐車場もガラガラ>
大回りが好調のポイント3つ
①骨盤の高低差
特に谷回りから山回りに入る3時(9時)の際、骨盤の高低差を意識する(外腰が高くならない)ことで内倒せず、外板も強く踏めます。
②内脚のたたみ
「両板トップ側の面の角度を合せる」ことを意識したところ、内脚の引きつけとたたみがスムーズに。内板が雪を噛む感触もあり。X脚の改善には内足を倒す動作より有効だと感じました。
<最初の2時間、基本を繰り返し滑った桜川コース>
③板の抜け(走り)
斜滑降で板を最後まで踏み込み、次のターンに入る時に板の抜け(走り)を感じ取れました。この感触は大きいです。
<昼食時は人気のクリスタルエクスプレスもガラガラ>
久し振りに川場に行きましたがロングコースが多く、斜度も多彩でコブ(不整地)もありGood!
来シーズンからどこかのスキー場のシーズン券を買いますが川場も有力候補。次回は丸沼に行く予定。