本日は、比較的ご好評いただいている「必見！泣ける！邦楽女性ボーカルバラードＢＥＳＴ５」の続編となります。癒されたいときに沁に沁みるバラードです。
今回は偶然全て失恋の曲となりました。前回同様、You Tubeの映像付きで聴くと効果倍増ですので、よろしければご視聴ください！
前回の「必見！泣ける！邦楽女性ボーカルバラードＢＥＳＴ５」はこちらです。
【続編】泣ける！邦楽女性ボーカルバラード５選
①プリンセスプリンセス ： 「Ｍ」
ガールズ・ロックバンドの先駆者、プリプリです。1983年結成で1989年に武道館公演とシングル「Diamonds」が売れ（オリコン１位）ブレイクしました。
特にボーカルの方が今もオチャメで魅力的です。歌詞では「あなたの声聞きたくて、消せないアドレス「Ｍ」のページを指でたどってるだけ・・・」が場面を想像でき、切ないです。
②辛島美登里 ： 「サイレント・イヴ」
高い透き通った声が魅力のシンガーソングライターです。美貌も魅力的です。この曲はスキーの行きの夜中によく聴いて涙します。歌詞では「“ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね・・・」がグッときます。
③竹内まりや ： 「駅」
紛れもない名曲です。昔の恋人が偶然、隣の車両に乗っていて、彼がやけに哀しい後姿で改札を出ていく姿を見守る女性心を歌った曲です。
今、入力しているだけでウルウルします。歌詞では特に「改札口を出る頃には、雨もやみかけたこの街にありふれた夜がやってくる・・・」が意味深で印象的です。
④松田聖子 ： 「あなたに逢いたくて」
ご存じ「聖子ちゃん」です。アイドルの印象が強いですが、名曲が多く、歌も上手く（年齢に比例して上手くなっていると感じます。）、歌っている時の感情移入している表情も抜群でアイドルの域を超越しています。
自身、ベスト盤を購入しました。歌詞では「あれから半年のときが流れて、やっと笑えるのよ。毎日忙しくしているわ、新しい人生を私なりに歩いてる・・・」ウーン。。。泣きます。
⑤アンジェラ・アキ ： 「ダリア」
独特の歌い方と声が魅力のシンガーソングライターです。ご本人の様々な苦労や経験が楽曲に表現され、説得力が強い曲が多いです。
この曲はスキーの帰りによく聴いて涙します。歌詞では「“僕にはもう無理だ”とあなたはつぶやいた、二人の愛が壊れる瞬間だった・・・」が彼女らしい詞です。
歌詞にメロディー、更に映像が付くと、なんでこんなにも感動するのでしょう？それぞれの歌詞が聴く人の人生経験と多かれ少なかれオーバーラップするからだと思います。どれも名曲で名歌詞です。
関連して、心が震える動画の掲載記事です。よろしければご覧ください。
