念願の屋久島に行ってきました。
ダイダラボッチが出てきそうな深い森の中。
木漏れ日で輝いている緑。雨上がりの苔がみずみずしく、生き生きとしていました。
山。緑。そして水。とても豊かな、悠久の時を経た森。
そこだけ時が止まってしまったかのような深い森。
屋久島の杉は樹齢1,000年以下は「小杉」と呼ばれ、縄文杉で有名な「屋久杉」と呼べるのは樹齢1,000年以上の杉とのこと。
そんなとんでもない、まるでお化けのような木々のいる森。
「もののけ」って、この森そのもののこと。こんな森をはぐくんだ自然そのもののことなのかもしれない。
「木を見て森を見ず」じゃないけれど、サステナブルなあり方を考える上でも、手法や技術といったミクロなところだけでなく、周辺環境や地域全体もひっくるめてマクロ的に建築をとらえるということが大切だと私は思います。
例えば、景観やランドスケープと一体となった建築のあり方。建築とランドスケープの境界がどんどんあいまいになっていくような空間。建築のトレンドも時代に敏感でなくてはならないと思います。
ダイダラボッチが出てきそうな深い森の中。
木漏れ日で輝いている緑。雨上がりの苔がみずみずしく、生き生きとしていました。
山。緑。そして水。とても豊かな、悠久の時を経た森。
そこだけ時が止まってしまったかのような深い森。
屋久島の杉は樹齢1,000年以下は「小杉」と呼ばれ、縄文杉で有名な「屋久杉」と呼べるのは樹齢1,000年以上の杉とのこと。
そんなとんでもない、まるでお化けのような木々のいる森。
「もののけ」って、この森そのもののこと。こんな森をはぐくんだ自然そのもののことなのかもしれない。
「木を見て森を見ず」じゃないけれど、サステナブルなあり方を考える上でも、手法や技術といったミクロなところだけでなく、周辺環境や地域全体もひっくるめてマクロ的に建築をとらえるということが大切だと私は思います。
例えば、景観やランドスケープと一体となった建築のあり方。建築とランドスケープの境界がどんどんあいまいになっていくような空間。建築のトレンドも時代に敏感でなくてはならないと思います。