昨日亀田家を代表し、長男興毅が金平会長同席で謝罪会見をした。デビューした当時からのパフォーマンスとビッグマウス、傍若無人でスポーツマンシップなどかけらもない親父、3兄弟に不快感を覚えたのは私だけではないと思う。格技と西洋のスポーツは感覚的に若干違うが、それにしても相手選手への非礼は日本国民としての恥さらしだった。私は常に相手選手を応援していたくらいだ。今月8日タイトルマッチで内藤大輔選手との対戦での完敗、反則の連続という醜態で決着がついた。それにしてもマスコミも持ち上げ、チヤホヤが負けると急に手のひらを返す報道、一体全体、民間局の報道は事実の正確さよりも視聴率、営利が優先すると言うのはある程度理解はしているが、あまりにも情けない。 20歳の興毅の謝罪会見はなかなかのものだった。果たして私が興毅の立場であればあれほど堂々と会見できただろうか? 今の時代、父親など舐めきっている子供が多くいる時代、父と子の強い絆で結ばれていることに若干の羨望さえ感じた会見であった。(写真は毎日新聞ニュースを拝借)
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