昨夕、妻と日本武道館で行われた「自衛隊音楽まつり」を観に行った。往復はがき15枚のうちの1枚だった。いつもながらマーチング、奏楽の素晴らしさは勿論、隊員のキリッとした面構え、キビキビした集団演技、スムーズな進行等で爽やかな気分に浸ることができた。隣の席の男性、元自衛官だったようで、その都度その都度同伴者に説明するのが耳障りだったが、それほど親切な人なんだろうなと思った次第。 たまたま双眼鏡を持参していたので、演技者の一人一人までも見ることが出来た。防衛大学校学生のドリル演技の時のことを帰りに妻が「みんなキリッ利口そうな顔をしている学生さんだけど、ややひ弱な感じがした。・・」と話していた。案外当たっているのかもしれない。これからの不透明、課題の山積している時代を乗り越えるためには、青ざめた顔した頭でっかち人間でなく、文武両道が大切なのであり、それを体現できるのは防衛大学校しかないのだと思った。今日の参加者が将来にわたって敵に引き金を引くことがないように・・と祈りつつ
ブログ-写真編に何枚か紹介しています。
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