フランスもいろいろな面で便利になってきたと思ったのだが・・・・
CHRONOPOST(クロノポスト) と言う特急郵便のシステムがある。
フランス内だったら、遅くとも翌日には確実に着くというものだ。
娘がパリとリヨンを行ったり来たりしているが、大事な書類が
リヨンの方に送られてきて、どうしてもそれをすぐ記入して
送り返さないといけないため、パリへこのクロノポストで
4月1日に送った。
そもそもこれを送った時から悪い予感がしていたのだ。
わが村の郵便局に4月1日(火)夕方5時にこの書類を出しに行った。
郵便局の人「きょうのクロノポストはもう出発してしまったので、
明日の出発になります。」
私 「では明日の朝に送られるのですね?」
郵便局「いえ、一日一回4時半に出ます。」
私 「え?クロノポストは一日に何回も出るのではないのですか?」
ここで私は唖然としたが、
私 「それでは明日(水曜日)出て、木曜日には着きますね?」
郵便局 「もちろんです」
そこで郵便物としては恐ろしく高い21ユーロ(3300円)をはらった。
木曜の夜、娘から電話でまだつかないと言う。
4月4日(金)の今朝もまだ。きょうの午後にリヨンに戻ってくる事に
なっているので、行き違いになってしまう。
しかもこの書類は昨日中に送り返さないと間に合わないもの。
クロノポストに電話してみるが、待たされどおしでついに
つながらない。
村の郵便局に電話したら、ちゃんと水曜日には送られていると言う。
インターネットで調べたら、今朝7時に送り先近くのポストに
ついているとのことがわかった。
ときすでに遅し。本当は電話で文句をがんがん言いたかった。
日本では考えられない事ではないですか?
CHRONOPOST(クロノポスト) と言う特急郵便のシステムがある。

フランス内だったら、遅くとも翌日には確実に着くというものだ。

娘がパリとリヨンを行ったり来たりしているが、大事な書類が
リヨンの方に送られてきて、どうしてもそれをすぐ記入して
送り返さないといけないため、パリへこのクロノポストで
4月1日に送った。
そもそもこれを送った時から悪い予感がしていたのだ。

わが村の郵便局に4月1日(火)夕方5時にこの書類を出しに行った。
郵便局の人「きょうのクロノポストはもう出発してしまったので、
明日の出発になります。」
私 「では明日の朝に送られるのですね?」
郵便局「いえ、一日一回4時半に出ます。」
私 「え?クロノポストは一日に何回も出るのではないのですか?」
ここで私は唖然としたが、

私 「それでは明日(水曜日)出て、木曜日には着きますね?」
郵便局 「もちろんです」
そこで郵便物としては恐ろしく高い21ユーロ(3300円)をはらった。
木曜の夜、娘から電話でまだつかないと言う。
4月4日(金)の今朝もまだ。きょうの午後にリヨンに戻ってくる事に
なっているので、行き違いになってしまう。

しかもこの書類は昨日中に送り返さないと間に合わないもの。
クロノポストに電話してみるが、待たされどおしでついに
つながらない。

村の郵便局に電話したら、ちゃんと水曜日には送られていると言う。
インターネットで調べたら、今朝7時に送り先近くのポストに
ついているとのことがわかった。
ときすでに遅し。本当は電話で文句をがんがん言いたかった。

日本では考えられない事ではないですか?
よろしくお願いします。
いらしてくださってありがとうございます。
このところ渋りがちですが、よろしくお願いいたしますね!