97才の母が入院し2週間すぎた。カナダから長野の同窓会に参加するため帰国は3ヶ月前から予定してたが、母の入院中の写真をみて 全部キャンセルして 入院中の母のお見舞いを優先することにした。タイミングが良すぎる くらいである。母は寝たきりで 喋ることもできずただ死を待っているようであったが、私が行った10から22日までは調子が良く 痰を自力で出したり いろいろ喋り出したりしたものだった。
質問は 子供はどうした?どこにとまっているんだ?というような 一瞬母が 正気に戻る時であった。
死ぬまで看取りたかったが 予定どうり帰国。母は いつどうなるかわからない状況で今は 肺は改善したが すっかり寝たきりになってしまった。
お別れの日も日中ずーっと目を閉じていたが 帰り間際にさよなら またねというと ずーっと手を振ってくれた。これでもう最後だろうと思いつつ手を振った。
質問は 子供はどうした?どこにとまっているんだ?というような 一瞬母が 正気に戻る時であった。
死ぬまで看取りたかったが 予定どうり帰国。母は いつどうなるかわからない状況で今は 肺は改善したが すっかり寝たきりになってしまった。
お別れの日も日中ずーっと目を閉じていたが 帰り間際にさよなら またねというと ずーっと手を振ってくれた。これでもう最後だろうと思いつつ手を振った。
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