経験談

　今日は休みだったので卒業した学校にちょっとよってみた。盛んに就職活動をしていて、１年前の自分を思い出す。先輩ずらしてアドバイスしたり私も偉くなったものだ。授業がたまたま私の経験に関わる内容であったので、私の具体例を話していくらかは身近に感じでくれたであろうか。。
　最後に最初の雇用主が亡くなった、経過やお葬式のことその後の家族とのかかわりなど話した。自分は伝えることに必死で淡々と話していたが途中からすすり泣く生徒さんがいて、もらい泣きしてしまった。やっぱりご遺体のひげをそってあげたかったこと。なくなった後でもまだあったかかった手のぬくもり、、呼吸するのが辛くてたまらない。死にたい。。と医師に話、妻が号泣してたこといろいろ思いだす。
　今年の１月に家族に会いに行ってきたが、お子さんたちに囲まれ妻は元気にしていた。しかし分かれる時はちょっと涙ぐんでいた。ちょくちょく会いにいこうと思い、今度は娘といっしょに来るね！と伝えて分かれた。

　今日は疲れたがリフレッシュできた。

税金還付申告

　先輩から私たち低所得者は税金の還付率が高いのよ、忘れた頃に１０００㌦戻ってきたわよ。彼女の時給は私と同じくらいだが私は八ヶ月しか働いていないから同額にはならないが。
　自分でやろうと思ったが、小さなミスでも後で書類提出とかいろいろもめるからプロに任せたほうが良い。とのことで、２４ドル出せばやってくれるという格安の会社を教えてもらい本日出かけた。オフィスというより倉庫みたいなごちゃごちゃしたところにものすごく太ったおじさんがパソコンの前に座っていた。首に１０本以上の鍵をぶら下げていた。待っている間どれだけ毎日この人は食べているのだろう。。ともったり。
　夫の所得を聞かれたがわからず。。また再来日する予定だ。