ヒロシマ平和映画祭 Hiroshima Peace Film Festival

2013年12月、第5回開催!

今回は、過去上映作品のなかから、「今こそ、もう一度」な作品プラスαを上映予定。

ヒロシマ平和映画祭2013 12月に開催

2013年12月、第5回開催。 今年のテーマは「異郷の記憶」。 毎回50本近い作品を上映してきて第5回なので、今回は過去上映作品のなかから、「今こそ、もう一度」な作品を20本程度にプラスαな企画をしようともぞもぞしています。 一部プログラムの隠れテーマは「日本を取り戻す!」です(笑)。

『生命の詩を奏でる シマジマをめぐる映像+うた+身体』

2009-11-28 00:07:59 | 主催イベント
■□ヒロシマ平和映画祭(HPFF2009)似島イベント□■
『生命の詩を奏でる シマジマをめぐる映像+うた+身体』

日程:11/28(土)~29(日)
会場:広島市似島臨海少年自然の家

参加費:4000円(一泊二食付き、4プログラム)、その他、一日のみなどもOK。
(交通費は別途各自ご負担願います。)似島在住・通学・通勤の方/無料

◆◇主なスケジュール◇◆

■11月28日(土) 開始時間:12:30~
プログラム(1)似島へ/似島から 12:30~13:45
◆上映作品:『残傷の音』 映像撮影・編集・構成:琴仙姫、2009年、23分
 *コンサート

◆森口豁(ジャーナリスト) 作品上映とトーク 14:30~16:30
1937年東京生まれ。1959年~1974年、沖縄在住琉球新報記者、日本テレビ
‘沖縄特派員‘として激動期の沖縄を取材。日本ジャーナリスト会議奨励
賞、テレビ大賞優秀個人賞等受賞。現在も沖縄に寄り添い、取材・報道を
続けている。
上映作品:『一幕一場 沖縄人類館』/『かたき土を破りて』/『海が哭いている

                             
プログラム(2)祝島から 
◆鎌仲ひとみ(ドキュメンタリー映像作家) 映像上映とトーク
1958年、富山県生まれ。『ヒバクシャ』(2003年、第12回地球環境映
像祭アースビジョン大賞等)、『六ヶ所村ラプソディー』。現在は2010年
春公開の『ミツバチの羽音と地球の回転』を製作中。
上関原発建設で揺れる祝島を撮り続けている鎌仲ひとみさんの最新映像上映とト
ーク。
『ぶんぶん通信3』(仮)未完成ラッシュを上映予定。

19:30終了予定/食事と交流会(22時ごろ終了予定)・就寝

■11月29日 9:30~
プログラム(3)「<開発>とは何か?」
上映作品:『鹿島パラダイス』ほか
*この時間、ご希望の方はフィールドワークも計画中です。

13:00~16:00
プログラム(4)「交歓するシマジマ、交歓する身体」
◆山田一彦(10弦ギター演奏とトーク)?
プレリュード第1番(ヴィラ=ロボス)/ジムノぺディ第1番(E.サティ)/鳥の歌
など。

◆合唱・即興演奏・パフォーマンス・芝居など


協力:単独旅行舎/ハルコと仲間たち(パフォーマンス・グループ)/こまんたれぶぅー
(IGLグループ、 薬師が丘サムエル幼稚園ままバンド)/似島学園≫
高等養護部のみなさん

11月29日 似島自然の家・会場から野外広場へ歩く(無料動画です)
http://videosearch.nifty.com/video/watch/df8b18295b35e4a4?chartype=


◆主催:ヒロシマ平和映画祭実行委員会
◆共催:世界の命=広島の心を歌おうよの会
◆お問い合わせ:ヒロシマ平和映画祭実行委員会
 Tel:080-6306-8689