先日ミニチュアキャットタワー Handmade-14でご紹介させて頂いた
手作りのちっちゃ~なキャットタワーです。
で、カップに入っているねこ人形たち、作ってみました~
ところがまたしても、よ~く考えてみたら粘土で造形物など、中学生の時以来作ったことが無い。
大丈夫なのか?私
思った通りの形作れるのか?
しかも作り方とか全然わからんぞ
まぁそこは便利な世の中になりましたからね。
調べてみました。

なになにー、まずは粘土で形を作りー、シリコンで型取りをしてー、レジンを流しこんで固めると。
親切に作り方まで紹介してくれていたサイトで早速材料を買いました。

このA液とB液を流し込む直前に混ぜ合わせるのですが、何やら発熱し蒸発した気体が危険なので、マスクをし換気を良くしろと。
学生時代もうちょっと物理や科学?の勉強とか頑張っておけばよかったと痛感ですね。どう危険なのかがちっとも分からない。

窓を全開にし、ポンちゃんを進入禁止状態にして作業開始。
ピンぼけ写真ですみません。色の濃いのが粘土。白いのが出来あがったレジンです。

ところがねぇ、レジンってすぐに固まっちゃうんです。
座ってるねこちゃんは形が複雑なのでシリコンの型は2分割しなきゃならなくて、隅々までレジンが入っていってくれない。

だからこんな風にお尻のところとか、左耳のてっぺんとか欠けちゃうんですね。

これは2分割の必要が無いタイプの粘土とシリコン型です。

粘土で人形を作る時に使うルーペ。ライト付きの特大ルーペです。
これがなかったら、細工は難しかったですねー。助かりました。

この3本を使って形作りました。

お顔を手で押さえてるねこちゃんにキュンとくるものですから、同じような感じなんですが、2種類作ってみました。

手前が粘土で奥がレジンです。
奥のレジンの欠けた部分は粘土を塗り込んで形を整えてみました。

でもなんか、正面から見るとあんまり可愛くないんだよな~

後ろ姿はまぁまぁですかね。

出来あがったレジンにアクリル絵の具で着色です。
これが一応最終段階ですね。
まずは茶トラ~

この子はなみんちのミィちゃんを意識して塗ってみました。

で、この子はまだシリコン型もとっていない新人くん。

ネイチャーテクニカラーMONOネコという商品がありまして。
原型師森口修氏の作品です。勉強のため真似っこして見ながら作ってみました。
この違い
プロとアマの違いを見せつけられちゃいますねぇ。
しかもこれ、一体200円で販売されてるんですよ、泣くわ、もう

でも最初の頃に作ったこの子たちに比べたら多少ですが、上手く作れるようになったのでは?
ぎゃっはー、これへたくそ過ぎて恥ずかしい

一堂に会してみましたよ。

ミニチュアキャットタワーにのせてみれば、まぁそれなりに可愛いんですけどね。

ね、ね、可愛いでしょう

ポンちゃん風ですー。

おたまちゃんとドナちゃん風ー。

耳が欠けてる子で色付けの練習をしてみたのですが、去勢済みのねこちゃんみたいですね。

カップに入れると可愛さ倍増

そしてやっぱりポンちゃん可愛い

最近見つけたのがこちら。
エポック社のおひるねにゃんこだらけです。

こんなに可愛いねこちゃんが10匹も
買うより作った方が可愛い
と思う物は作ります。
でもねこ人形は、買った方が安いし可愛いって事に気付きました
ま、挫折っちゃ挫折ですが、これも一度はやってみないと分からないこと。良い勉強になりました。

なので、ミニチュアキャットタワー販売する時は、ご希望の方に既製のねこ人形をおつけしようかと。
ポンちゃんの、はなくしょしゃん以外のおともだちですしね~

アンコールは頂いていませんが、独断と偏見で、
ナーイス コラボ ショット
再び登場です 
長々と最後までご覧頂き、ありがとうございました
過去のお勧め記事 
ごめんよ、ごんにゃ は こちら
待たせたね、ポンちゃん! は こちら
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で、カップに入っているねこ人形たち、作ってみました~

ところがまたしても、よ~く考えてみたら粘土で造形物など、中学生の時以来作ったことが無い。
大丈夫なのか?私

しかも作り方とか全然わからんぞ

まぁそこは便利な世の中になりましたからね。
調べてみました。

なになにー、まずは粘土で形を作りー、シリコンで型取りをしてー、レジンを流しこんで固めると。
親切に作り方まで紹介してくれていたサイトで早速材料を買いました。

このA液とB液を流し込む直前に混ぜ合わせるのですが、何やら発熱し蒸発した気体が危険なので、マスクをし換気を良くしろと。
学生時代もうちょっと物理や科学?の勉強とか頑張っておけばよかったと痛感ですね。どう危険なのかがちっとも分からない。

窓を全開にし、ポンちゃんを進入禁止状態にして作業開始。
ピンぼけ写真ですみません。色の濃いのが粘土。白いのが出来あがったレジンです。

ところがねぇ、レジンってすぐに固まっちゃうんです。
座ってるねこちゃんは形が複雑なのでシリコンの型は2分割しなきゃならなくて、隅々までレジンが入っていってくれない。

だからこんな風にお尻のところとか、左耳のてっぺんとか欠けちゃうんですね。

これは2分割の必要が無いタイプの粘土とシリコン型です。

粘土で人形を作る時に使うルーペ。ライト付きの特大ルーペです。
これがなかったら、細工は難しかったですねー。助かりました。

この3本を使って形作りました。

お顔を手で押さえてるねこちゃんにキュンとくるものですから、同じような感じなんですが、2種類作ってみました。

手前が粘土で奥がレジンです。
奥のレジンの欠けた部分は粘土を塗り込んで形を整えてみました。

でもなんか、正面から見るとあんまり可愛くないんだよな~


後ろ姿はまぁまぁですかね。

出来あがったレジンにアクリル絵の具で着色です。
これが一応最終段階ですね。
まずは茶トラ~


この子はなみんちのミィちゃんを意識して塗ってみました。

で、この子はまだシリコン型もとっていない新人くん。

ネイチャーテクニカラーMONOネコという商品がありまして。
原型師森口修氏の作品です。勉強のため真似っこして見ながら作ってみました。
この違い

しかもこれ、一体200円で販売されてるんですよ、泣くわ、もう


でも最初の頃に作ったこの子たちに比べたら多少ですが、上手く作れるようになったのでは?
ぎゃっはー、これへたくそ過ぎて恥ずかしい


一堂に会してみましたよ。

ミニチュアキャットタワーにのせてみれば、まぁそれなりに可愛いんですけどね。

ね、ね、可愛いでしょう


ポンちゃん風ですー。

おたまちゃんとドナちゃん風ー。

耳が欠けてる子で色付けの練習をしてみたのですが、去勢済みのねこちゃんみたいですね。

カップに入れると可愛さ倍増


そしてやっぱりポンちゃん可愛い


最近見つけたのがこちら。
エポック社のおひるねにゃんこだらけです。

こんなに可愛いねこちゃんが10匹も

買うより作った方が可愛い

でもねこ人形は、買った方が安いし可愛いって事に気付きました

ま、挫折っちゃ挫折ですが、これも一度はやってみないと分からないこと。良い勉強になりました。

なので、ミニチュアキャットタワー販売する時は、ご希望の方に既製のねこ人形をおつけしようかと。
ポンちゃんの、はなくしょしゃん以外のおともだちですしね~


アンコールは頂いていませんが、独断と偏見で、
ナーイス コラボ ショット


長々と最後までご覧頂き、ありがとうございました



ごめんよ、ごんにゃ は こちら
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