ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

生育歴と子育てについて

2022-03-31 05:55:55 | 雑記
今ダイニングに飾っている小さな花束。お買い得な花を見付けると、つい買っちゃう この年になって、結構な花好きだと自覚した、どえらい鈍いババです。笑

最近は毎日のように、キレイな桜の写真をアップされてるブログが多くて、私のヘボ写真では見劣りするのは必至(職場近くの桜です)


でも今日はヘボ写真を挟んで、先日感じた、生育歴と子育てには、やっぱり深い関係があるのかな?という話を聞いてください。


ついこの間、娘が3歳半になる孫のサンバくんを、初めて叱ったという話を聞きました。それがどんな叱り方なのか、次に会うのが楽しみだなぁと思っていたら、一昨日突然娘たちが来てくれることに。


3歳半とは思えぬ頑固者のサンバくんを相手に、初めて叱っている娘を見ました。ふむふむそうか、そんなんじゃ~言うこと聞かないよね。叱り方が甘い!としばらく黙って見ていましたが「その叱り方じゃ、言うこと聞かないでしょ?」と私。


「うん、どうしても時間がないとか、そういう時はもっときつく叱るんだよ。でもね、そうすると、私のストレスが凄く溜まるの。もっときつく叱れば、もっと早く言うことを聞くの分かってるんだけど、それ、出来たらやりたくないんだよね」

なるほどね~。
私は物凄い勢いで息子を叱っても、その叱り具合によってストレスを感じたことなんて一度もなかった。それはきっと、親が子供をそんな風に叱るのは、当たり前だと思ってたからなのかも。

娘のことは、子供の頃から叱る必要がないくらい言うことを聞いたし、出来れば私の様な、押さえつける育てられ方を繰り返したくなかったから、殆んど何もかもを自由にやらせた。

娘は自由に、自分のやりたいようにやって大きくなって来たから、たとえ自分の子供であっても、誰かを押さえつけることにストレスを感じてしまうのかもしれない。

そんな風に考えたら、生育歴と子育てって、密接で与える影響が大きいのかなぁと改めて考えました。

子育てに正解なんてない。出来る限り、自分がストレスを感じない方法で、子供と向き合うのが一番だと思うのよ。だからね、言うことを聞かせることだけに囚われて、自分を見失わないように、これからも自分のペースでがんばって!と母は思うのだよ。


あたしゃめっちゃサンバくんのこと
叱ったけどね~。それでもバイバイしたくないって
言ってくれて、なんかすっげ、嬉しかった~
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